台湾の花蓮集会で「4.25」の20周年を記念する
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 【明慧日本2019年5月7日】台湾花蓮市の一部の法輪功学習者達は、2019年4月21日(日曜日)の午後から、七星潭(チーシンタン)で集会し、北京で平和的陳情を行なった4.25」の20周年を記念して活動を行ない、3.3億の中国人の三退することを支援した。

 行政院東部総合サービスセンターの郭應義・副執行委員長は、庄枝財・花蓮県議員や謝豪傑・花蓮市代表者の要請を受け、集会に参加した。

图1:花莲法轮功学员在七星潭举行集会,纪念四二五和平上访二十周年。
「4.25」20周年を記念して、法輪功活動を行なう花蓮の学習者たち

图2:展板吸引游客了解真相。
法輪功の展示板は、多くの観光客に迫害の真相を伝え

 学習者たちは「真・善・忍を堅守し、徳を樹立しよう」、「法輪功迫害に反対して20周年」、「法輪功に対する迫害を直ちにやめよう」と書かれた看板やスローガンを掲げ、法輪功の五式の功法を演じると、多くの中国人観光客が惹き付けられ、関心を寄せてきた。

图3:行政院东部联合服务中心郭应义副执行长参加纪念法轮功学员四·二五和平上访二十周年的集会。
活動に参加した郭應義・副執行委員長 

 郭應義・副執行委員長は、「法輪功の学習者が良い人であることは、すでに全世界で周知されています。中国共産党のような邪悪な政党だけが、法輪功に対して迫害を加えています。自分は台湾で生まれてよかった。自由権(自由に物事を考え、自由に行動できる権利のことをいう)があります。本当に自由権を、大切にしなくてはいけないと思います」と述べた。

 また、台湾の人々は「台湾をしっかり守って行こう。法輪功学習者を応援し、早く迫害を制止しましょう」と強く訴えた。

图4:花莲县议员庄枝财参加纪念法轮功学员四·二五和平上访二十周年的集会。
活動に参加した花蓮の庄枝財・県議員

 庄枝財・県議員は、「中国共産党が武力で台湾を恐喝するので、台湾の人民を恐怖に陥れています。それだけではなく、中国では法輪功に対する迫害が、今まで20年間も続いています。生きたまま法輪功学習者から臓器を摘出し、高額で臓器を売買するような暴挙は、天理に大いに背くことです」と強調した。そして、台湾の上層部の政治家や各界のエリートの人達に向けて、「この残酷な迫害問題を重視し、早く迫害を制止しよう!」と訴えた。

 学習者の顔厳光さんは、「1999年4月25日に学習者たちは平和的に事実を陳情する際に、スローガン(ある団体の主義・主張を、短い文句で表したもの。標語)を差し出すこともなく、過激な言動もなく、だだ平和的に理性的に事実を述べただけでした。望みにかなう答えを得たあとは速やかに解散し、地面に紙くず一つさえなくとても綺麗でした。そして、警察官が捨てた吸い殻さえも拾って持ち帰ったのです。しかし、中国共産党がこのような善良な学習者たちに対して何の反省もなく、残酷な迫害を続けています。その上、学習者たちの臓器を収奪し、暴利を貪るなど数え切れないほど多くの悪事をしているのです。全世界にこのような中国共産党の暴挙を、はっきりと見て頂きたいのです」と強調した。

 学習者の許庭嘉さんは、「この場所や各観光地で集会を行う目的は、世界各国の観光客達に中国の法輪功学習者たちが、今でも中国共産党にひどく迫害され続けていることを知してもらい、早急に、この残虐な迫害を終わらせよう!」と強く呼びかけた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/4/23/385444.html)
 
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