名古屋の栄で学習者は「4.25」の記念活動を行なう
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 【明慧日本2019年4月25日】名古屋の法輪功学習者は2019年4月21日午後、名古屋市で最もにぎわう「栄(さかえ)」で「4.25」を記念(北京中南海平和請願の20周年を記念 )して迫害の真相を伝え、中国共産党の法輪功学習者に対する迫害を暴き、世界中で行なわれている江沢民を告発する署名活動を行ない、声援した。

 名古屋は本州中部に位置する愛知県の県庁所在地で、人口は200万人を超え、国際都市に向けて邁進しており、多くの外国人が居住している。

'图1~4:二零一九年四月二十一日,日本法轮功学员在爱知县名古屋市最繁华热闹的地段“荣”在讲真相,民众明真相后在声援举报江泽民的签名纸上签名'
で活動を行なう名古屋の学習者たち

 学習者たちは「栄」の噴水のある付近で「法輪大法は素晴らしい」、「真・善・忍」、「法輪大法は世界に広く伝わる」、「SOS 法輪功に対する迫害を停止せよ」などの横断幕を掲げた。間もなく横にいた男性は「どこで煉功を学べるのですか?」と尋ねた。学習者は彼に詳しく教えた。学習者は往来する人々に法輪功の資料を配り、中国共産党による法輪功学習者の生体から臓器を摘出する犯罪行為や、残酷な迫害の真相を伝え、張本人の江沢民を告発するための署名を呼びかけた。署名した多くの市民は「がんばれ!」と言って学習者を激励した。

 4、50歳代に見える長身の米国人男性は、学習者に資料を渡されると、すでに法輪功に対する迫害を知っていたという。そして迫害を制止する署名を行なった。

 今回の活動でベトナム人の若者が多いと感じた。彼らはとても善良でほとんどの人が資料を受け取り、途中でベトナム語の資料が足りなくなるほどだった。彼らは迫害を聞いて、首謀者の江沢民を告発する署名をした。

 中国の20歳代の若者2人が署名した。若者は帰国後、中国共産党による法輪功学習者からの臓器の強奪行為を周りの人に伝えるという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/4/22/385418.html)
 
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