スイスの首都で真相伝え、市民は署名して支持
【明慧日本2018年4月12日】3月28日、スイスフランス語地区の法輪功学習者は小雨の中、再びジュネーブのマルシェ(Marché)商店街で真相パネルを設置し、中国共産党の法輪功に対する残酷な迫害を暴き、同時に市民に国連に提出する共産党による法輪功学習者の生体からの臓器強奪の制止を呼びかける署名活動を行なった。市民は法輪功の真相を知り、相ついで署名をした。サラリーマンたちも法輪功の資料を受け取り、持ち帰り詳しく読んでみるという。
活動の当日、活動場所の近くで数人の若者が児童への性的虐待の非難活動を行なっていた。彼らは法輪功の真相に関心を持ち、2人が来て法輪功の真相を尋ねた。2人は法輪功学習者が中国で受けている残酷な迫害を聞いて驚き、早速署名した。1人は法輪功の功法はとても好きだといい、資料を手にして法輪功を学びたいと言った。
1人の男性は資料を受け取り、署名したあとさらに数部の資料を要求し、老人協会に置きたいという。ある老婦人は資料を受け取り立ち去ったあと、戻ってきてさらに資料が欲しいといい、家族や友人にも渡すという。
ある中年女性は真相を聞いたあと、共産党がこのような素晴らしい功法を迫害していることを理解できないと言い、迫害を制止する署名をして、どこで煉功を学べるかを尋ねた。
2人の少年は展示パネルを見て、好奇心を持ってどういうことかと尋ねた。共産党の法輪功に対する迫害を聞いて、とても恐いといい、学習者の活動は支持するが、幼いため署名はできないという。学習者は少年の気持ちを受け止め、署名ができなくでも、真相を理解できればそれでいいのだと伝えた。