【明慧日本2019年5月17日】トルコのアダナ市で2019年4月5日~7日、国際オレンジ花祭が開かれ、法輪功学習者も参加した。市の中心部に法輪功の真相を伝えるブースを設置し、3カ所の舞台で功法を実演し、4月6日のパレードにも参加して現地の人々に法輪大法のすばらしさを伝えた。
多くの人々がパレードに参加した。学習者は扇の舞、蓮の花の舞などを披露し、多彩な形式と色鮮やかさで法輪大法の素晴らしさを伝え、市民達は次から次へと学習者と一緒に記念写真を撮った。
学習者は4月6日と7日、それぞれ三つの場所にある舞台で舞踊を披露し、その他の学習者は功法を実演した。非常に多くの人が観覧し拍手を贈った。
学習者は3日間で、7000部の法輪功の真相を伝える資料を観光客に配った。たくさんの人が真相を理解した後、法輪功を迫害する元凶の江沢民を法に照らして制裁するよう求める請願書に署名した。
地元住民のメクセリーナ・ヨールさんは法輪功を学んで、1時間かけて全ての功法が出来るようになり、「この場所のエネルギーはとても特別で、ここまで引き寄せられました」と言い、系統的に法輪功を学びたいと近くの煉功点の住所も尋ねた。
中国で法輪功が迫害されていることを知ったメクセリーナさんは、法輪功を迫害する元凶の江沢民を法に照らして制裁するように求める請願書に署名し、翌日は友人を連れて来て請願書に署名した。
アダナ在住のドネーさん、エズギさん、ナリンさんは中国共産党が法輪功を迫害する真相を知った時、迷わず請願書に署名した。ドネーさんは「どうして迫害するのですか? 何の理由もありません」と言った。
セナさんのブースは学習者のブースの隣だった。セナさんは穏やかな法輪功の功法に引きつけられ、学習者から功法の動作を学んだ。セナさんは「法輪功の功法を学んで煉功すると身体が心地良く、穏やかに感じました」と言い、法輪功が中国で迫害された真相を知った時、請願書に署名した。
イベントの翌日、法輪功の資料を受け取った多くの人が電話をかけて、法輪功を学びたがった。ゴハンさんはアダナ市の警官で、電話をかけて来て法輪功を学びたいと言い、また学習者のその他の場所での活動を助けるとも言った。
イベントの間、現地のトロス新聞社の記者が学習者を取材し、翌日、その新聞の第1面で記事を掲載した。報道は「法輪大法は最高の修煉大法で、アダナ市民に極めて大きな興味を引き起こした」と書かれた。