トルコの学習者がイスタンブールで真相伝え
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 【明慧日本2019年5月6日】トルコの法輪功学習者が2019年3月9日、イスタンブールの最もにぎやかな地区の中の一つ、ボスポラス海峡に面する港町のベシクタシュで、法輪功の真相を伝えるイベントを催し、迫害停止を呼びかける署名活動を行なった。

'图1:法轮功学员在炼功'
ベシクタシュで、煉功する学習者たち

'图2:法轮功学员在炼功'

 トルコの学習者たちはまず、ベシクタシュの商店街で法輪功の煉功を紹介した。

 穏やかな法輪功の煉功動作をする様子は、多くの観光客の注意を引きつけた。彼らは迫害の真相展示板を見て、法輪功の真相資料を請求した。真相を理解してから、すぐに署名をする観光客もいた。

 ガラタサライ大学の3年生のオザン・キリシ(Ozan Kýrýcý)さんが学習者の煉功を見て、「あなた達の穏やかなエネルギーがこの場所を綺麗に浄化しました」と嬉しそうに言った。そして、彼は迫害停止を呼びかけた名簿に署名した。

'图3:巴特耶什大学的学生库比莱•茵斯在反迫害请愿信上签名后,举着“世界需要真善忍”的牌子'
「世界は真・善・忍が必要だ」の看板を掲げるクビレ・インスさん

 バセシェヒル大学生のクビレ・インスさんが「修煉者は迫害されるべきではない、私は今まで中国で起きている迫害を聞いたことがありませんでした。中国は閉鎖的な国家で、中国政府が中国人を外部と隔離しており、中国人は法輪功の真相を知ることが難しいのです」と言った。

'图4:戴兰•卡里克手持“世界需要真善忍”的牌子'
「世界は真・善・忍が必要だ」の看板を持つディラン・カルチュさん

 ディラン・カルチュさんはこれまでずっと中国で中国語を学んできた。彼女は「私はイスタンブールでずっと法輪功の功法を教えてくれる所を探していました。今日、幸運にもあなた達に出会えました。私はこの法輪功を本当に学びたいです」と言った。

'图5:路人在取真相资料'
お目当ての法輪功資料を探す通行人

'图6:民众手持“世界需要真善忍”的牌子,表达他们对法轮功的支持'
「世界は真・善・忍が必要だ」の看板を持ち、法輪功を支持する男性達

'图7:法轮功学员在中领馆前要求停止迫害'
中国領事館前で迫害停止を呼びかける学習者たち

 イスタンブールの学習者たちは3月8日、中国領事館の前に集まり、法輪功に対する迫害を停止するように、中国共産党に強く求めた。 

 中国共産党は1999年7.20より、法輪功を迫害し始めた。今のところ、中国共産党は法輪功に対する残酷な迫害をすでに20年の間し続けている。 

 学習者たちは中国領事館の前で煉功をし、発正念をし、迫害に関する真相資料を配った。たくさんの通行人達が立ち止まって、法輪功の真相資料を請求し、支持していることを表明した。 

 ある中国領事館で仕事をしているトルコ人の職員が「法輪功はとても良いものです」と学習者に伝えた。彼は「中国領事館はトルコのたくさんの場所へ私を派遣し、法輪功学習者たちの活動状況を監視させている」と言った。

 法輪功学習者たちはまた、近くの警官にも法輪功迫害の真相を伝えた。ほとんどすべての警官はみんなが法輪功の真相を知り、法輪功を支持した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/3/28/384452.html)
 
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