2020年新年前後に 200人近くの学習者に不当判決
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 【明慧日本2020年4月10日】(中国=明慧記者)2019年の年末から2020年の新年の間、中国政府とその専門家は「このウイルスは防ぐことも抑制することもでき、人から人への感染はない」と嘘の情報を発表し、すべての中国人を騙した。間もなく、「武漢肺炎」は中国全土から世界まで蔓延した。

 しかし、この肝心な時に、中国の法曹界関係者は災害の救援をせず、迫害の目標を達成するため、自分の「政治的業績」を上げることだけを考え、金銭を得るため、そして出世するために、200人近くの法輪功学習者に対して不当な判決を下した。この時期はちょうど「武漢肺炎」が広まった期間中であった。

 明慧ネットの統計資料によると、2020年の新年前後に193人の法輪功学習者が不当な判決を下された。そのうちの162人の法輪功学習者に、2019年12月中に実刑判決が言い渡された。そのうち、65歳以上の法輪功学習者26人が不当な判決を受け、最高年齢は83歳である。

图1:2019年12月~2020年1月法轮功学员遭中共非法判刑人数按刑期分布

図1、2019年12月~2020年1月、実刑判決を受けた学習者の刑期における人数の分布

表1、2019年12月~2020年1月、実刑判決を受けた学習者の刑期とその人数

   刑      期   

 人  数 

1年以下

11

1~2年

47

2~3年

32

3~4年

36

4~5年

25

5~6年

13

6~7年

5

7~8年

11

8~9年

8

9~10年

2

12年

1

刑 期 不 詳

1

執 行 猶 予

1

 一、2020年1月、少なくとも31人の法輪功学習者が不当判決される

图2:2020年1月大陆各地法轮功学员被非法判刑人数分布

図2、2020年1月、判決された中国国内の法輪功学習者の地域別人数分布表

表2、2020年1月に判決を受けた法輪功学習者の地域別分布表

区           域

判決を宣告された人数

順 位

遼   寧   省

13

1

湖   南   省

4

2

吉   林   省

3

3

四   川   省

3

3

山   東   省

2

4

安   徽   省

1

5

河   北   省

1

5

黒   竜   江

1

5

湖   北   省

1

5

陝   西   省

1

5

浙   江   省

1

5

2020年1月、31人の法輪功学習者が判決を宣告された

表3、2020年1月、16都市で判決を宣告された学習者の人数統計表

   都     市   

判決を宣告された人数

瀋  陽  市

7

岳  陽  市

4

大  連  市

4

長  春  市

2

阜  新  市

2

成  都  市

2

蚌  埠  市

1

滄  州  市

1

ハ ル ビ ン

1

武  漢  市

1

吉  林  市

1

東  営  市

1

青  島  市

1

安  康  市

1

達  州  市

1

金  華  市

1

 迫害の実例

 ◇裁判官、検察官は恐れて起訴状と判決文にサインせず、学習者・王浩さんに判決を下す

 湖北省武漢市の法輪功学習者・王浩さんは2020年1月10日、利川裁判所からの懲役1年2カ月の実刑判決が宣告された、という内容の判決文を受け取った。現在、王さんはすでに控訴する意思を表明した。

'王浩'
王浩さん

 2020年1月15日、王浩さんの姉と弁護士は利川留置場に行き、王浩さんと面会した。王浩さんの話によると、1月10日に裁判所からの判決文を受け取り、懲役1年2カ月の実刑判決を宣告されたという。

 面会の時、弁護士は「利川の公安局・検察庁・裁判所は共謀してこの案件を処理し、家族は逮捕令状、起訴状、判決文などの書類を一切受け取っていない」と王浩さんに伝えた。王浩さんは「その時、自分も逮捕令状を受け取っておらず、利川公安局に2019年10月1日に口頭で告げられた。起訴状には検察官のサインがなく、判決文には裁判官のサインもなく、他の関係者の署名もなかった」と話した。

 引き続いて、王浩さんと弁護士は二通りの控訴状を書いた。「二審の裁判官に強権と虚言の束縛を突き破り、法律の神聖さと尊厳を守り、裁判官としての神聖な使命を果すように、また、憲法に基づき独立して裁判権を行使し、公平に法律を執行して一審の不当な判決を取り消すように」と控訴状には書き、無罪で解放されることを期待した。

 だがしかし、王浩さんは依然として留置場に拘禁されたままである。残酷な迫害により損傷を受けた身体はさらに弱わり、とても疲れて辛いと訴えた。

 安康市高等裁判所は「法律的証拠がなく判決を下すには難しさがあり、上からの迫害命令で解放する難しさもある」という判決を下す

 陝西省安康市漢陰県の法輪功学習者・鄺東亮さんは、拘禁されてすでに2年が経ち、この期間中に二回目の裁判を受けた。裁判所は2019年6月10日、「本案件の公文書は、すでに高等裁判所に手渡したので、ここでは判決を下すことができない」と鄺さんに告げた。2020年1月4日、鄺さんの両親は慣例に従って鄺さんの生活費を持っていた際に、「鄺東亮はすでに5年の実刑判決を下された」と告げられたという。

 いつ開廷したのか、どういう罪名で判決を下されたのか、鄺さんの両親は一切知らなかった。 

 2019年5月6日、漢陰県裁判所は鄺さんに対して2回目の裁判を行ない、鄺さん本人が自己弁護をして、無罪を主張したが聞き入れられず、裁判長と検察官は早々に裁判を終了させた。

 2019年6月10日、すでに2年間拘禁されていた鄺さんは、「本案件の公文書はすでに高等裁判所に手渡したので、ここでは判決を下すことができない」と裁判所から告げられた。しかし、上から責任を追及される恐れがあるため、漢陰県裁判所は解放する勇気はなかった。

 鄺さんが拘禁されていた2年の間、鄺さんと同じ監室に拘禁された人が出所後に、次々と鄺さんの両親を見舞った。彼らは親指を立てて、「あなた達の息子は気骨があり、我々はとても鄺さんを尊敬しています。鄺さんは我々に『本当に良い人とは、どういう人のことをいうのか』を教えてくれました」と両親に話した。

 ◇拱宝軍さん他5人の法輪功学習者が実刑判決を宣告される

 遼寧省康平県の法輪功学習者・拱宝軍さんと梁秀華さん夫婦、戴明明さんと韓軍さん夫婦、高麗華さんの5人に対して、2019年12月11日、内モンゴル通遼市科左後旗の甘旗卡裁判所は不当な裁判を開廷した。弁護士4人はそれぞれ起訴者側の訴えに反論し、学習者を直ちに解放することを求めた。現在の情報によると、拱宝軍さんと梁秀華さん夫妻、戴明明さん、高麗華さんには懲役5年、韓軍さんには懲役4年6カ月の実刑判決が宣告されたという。

  2019年12月11日、甘旗卡裁判所は学習者5人に対して、開廷した。弁護士4人は法輪功学習者たちの無罪を主張し、法律に基づき起訴者側の訴えに反論した。弁護士は「当事者は法律に何も違反していません。罪も犯していません。自分が良いと信じているものを皆に伝えたいだけなので、犯罪の動機もありません。人に害を何も与えていないので、直ちに解放されるべきです」と主張した。

 弁護士はさらに「信仰の自由は国民の基本的権利であり、憲法に守られています。勝手に法輪功学習者に罪を定めることは刑法第300条を濫用することになります。上の命令に従い、法輪功学習者に対しての迫害に加担することは、深刻な結果に繋がります。公正でない審判は人類の災難になります」と述べた。

 法廷の進行中、裁判長は何度も弁護士の弁護を止めさせて、法輪功のことを言わないでほしいと無理な要求をした。弁護士は「今は法輪功に関する案件の弁護をしているので、『法輪功』のことを語らずして、どうやって弁護をするのですか」と反論した。弁護士が習近平の会議の話を引用した時も、裁判長は『習近平』のことに言及しないでほしいと言った。

  拱さんの家族が依頼した地元の弁護士は、法廷で地元の村民の37人が拱さんと梁さんの無罪解放を求める署名書を見せた。しかし、裁判長はこれらの署名を参考にしないと言った。

 拱さんと梁さんには3人の子供がいる。末の子はまだ14歳である。今回の迫害は家族に大きなダメージをもたらした。長女は半年ぶりに法廷で母親に会うことができ、その場で痙攣するほど号泣した。家族は一時、法廷から離れさせて落ち着かせた。少し冷静になった長女は法廷に戻り、泣きながら「私の母は法律を犯していません。母は良い人です」と言った。そして警官に「母を殴りましたか?」と聞くと、警官は「殴っていない」と答えた。現在、親戚の人が拱さん一家の面倒を見ているという。

 戴さんと韓さん夫婦には大学在学中の娘がいる。2人が連行されたことは、子供達に心身共に大きなダメージを与えた。

 高さんはずっと自宅で高齢の義母の面倒を見ている。高さんが連行された時、義母は高さんを掴んで、泣きながら警官に嫁を連れて行かないようにと懇願した。1時間あまりねばったが、高さんは力ずくで連行された。村中の人は高さんは親孝行な嫁で義母の面倒をよくみて、仲睦まじい家族だと知っていた。現在、義母は毎日嫁の帰りを待ち望んでいる。

 二、2020年1月に少なくとも36人の法輪功学習者が不当な裁判を受ける

表4、2020年1月、裁判が行なわれた省とその回数の統計表

区         域

裁判が行なわれた回数

順 位

河  北  省

18

1

黒  竜  江

4

2

江  蘇  省

4

2

山  西  省

3

3

遼  寧  省

2

4

山  東  省

2

4

広  東  省

1

5

湖  南  省

1

5

四  川  省

1

5

2020年1月、36人の学習者が不当な裁判を受けた

表5、2020年1月、14都市で行なわれた裁判の回数の統計表

    都  市   

裁判が行われた回数

唐  山  市

12

石  家  庄

4

鶏  西  市

3

蘇  州  市

3

太  原  市

3

廊  坊  市

2

菏  澤  市

2

広  州  市

1

大  慶  市

1

瀏  陽  市

1

南  京  市

1

撫  順  市

1

瀋  陽  市

1

綿  陽  市

1

 ◇7年の冤罪を経た広州の馬民慶さん 再び裁判にかけられる

 広州に住む法輪功学習者・馬民慶さん(50)は2019年7月9日昼ごろ、越秀公園バス停でバスを待っていたところ、広州市公安局公共交通支局の警官らにより連行され、広州市第一留置場に拘禁された。2020年1月2日、馬さんに対する裁判が広州市海珠区裁判所で行なわれた。

'马民庆'
馬民慶さん

 馬さんの母親・王雪禎さん(75)も同日に連行され、今なお、広州市第一留置場に拘禁されている。母親を罪に陥れる公文書はすでに海珠区裁判所に渡されたという。

 馬さんは華南農業大学の生物化学科を卒業した。公共交通支局は馬さんがサーバーを使って、法輪功迫害の真相を広めた疑いで、2019年5月13日に事前に立案していた。

 2019年7月9日、馬さんは外出した際に、公共交通支局の警官らに尾行され、連行された。その直後、警官らは馬さんの家に行き、家財を押収し、馬さんを広州市第一留置場に拘禁した。2019年8月中旬、広州市検察庁より逮捕令状が発付された。2020年1月2日、馬さんに対する裁判が広州市海珠区裁判所で行なわれた。

 「真・善・忍」を堅持しているという理由だけで、今まで、何度も危うく連行されそうになったため、2001年から、馬さんと妻は各地を定住することなく、さすらっていた。しかし、2006年7月、妻は連行され、労働教養を強いられた。同年10月に馬さんも連行され、2007年7月、広州市越秀区裁判所に懲役7年の実刑判決を言い渡された。2011年末にようやく四会刑務所から帰宅した馬さんは、このために仕事を失い、荷物の配達をして、一家の生活を維持した。

 妻は重病を患って世話する人が必要となった。娘はまだ学校へ通っているため、重病の妻は1日も早く大黒柱の馬さんが帰って来るようにと、帰りを待ち望んだ。

 ◇南京市の83歳の湯志蘭さんは法廷で審問される

 江蘇省南京市の83歳の法輪功学習者・湯志蘭さんは、2020年1月8日、南京市玄武区裁判所で不当な法廷審問を受けた。湯さんは子供たちに支えられて、重い足を引きずりながら入廷したという。

 湯さんは自力で歩けないだけではなく、言葉すらはっきり喋れず、話すとよだれや涙、鼻水を垂らし、病院で脳梗塞、心臓病、糖尿病であると診断されていた。裁判官、検察官は湯さんの様子を見て、裁判が無理だと判断し、結果を待ちなさいと宣告し、法廷を早々に終了させた。

 湯さんの夫・王載源さんは、1967年から南京大学で教鞭を執り、1970年代、当大学の中国文学科の助教授を務め、中国教育省の派遣により、スイスやフランスのパリなどで中国語を10年間も教えてきた。王さんは法輪功の修煉を堅持しているため、三度も警官らに連行され、家宅捜索を受け、洗脳班に2回入れられ、労働教養でのきつい労働を2回も強いられ、2008年6月22日に冤罪が晴れないまま、この世を去った。

 1936年生まれの湯さんは医学部を卒業してから、南京軍区113病院で軍医を務めた。退役後、湯さんは南京市児童病院の内科、救急科、皮膚科で医師を勤め、その後、外来診察内科で行政主任を担当し、1997年に退職するまでそこで働いた。数年前から、一人暮らしの湯さんだったが、棲霞区に引っ越して、息子と同居するようになった。 

 湯さんはこれまでに何度も連行され、二度拘禁され、二度洗脳班に入れられて酷い迫害を受けた。

 三、2020年1月、9人に逮捕令状が発付され、86人が提訴される

表6、2020年1月、逮捕令状が発付された法輪功学習者の地域別分布表

  区       域 

逮捕令状が交付された人数

遼  寧  省

4

江  西  省

2

河  南  省

1

黒  竜  江

1

山  東  省

1

2020年1月、9人の法輪功学習者に対して逮捕令状が発付された

表7、2020年1月、8都市で逮捕令状が発付された学習者の人数統計表

   都      市   

逮捕令状が発付された人数

大 連 市

2

安 陽 市

1

七 台 河

1

九 江 市

1

萍 郷 市

1

朝 陽 市

1

瀋 陽 市

1

済 南 市

1

表8、2020年1月、裁判所や検察庁に提訴された学習者の地域別分布表

   区    域   

裁判所や検察庁に提訴された人数

河 南 省

23

山 東 省

10

陝 西 省

10

広 東 省

9

黒 竜 江

7

河 北 省

5

北 京 市

4

遼 寧 省

4

山 西 省

4

広   西

3

湖 北 省

2

江 蘇 省

2

安 徽 省

1

内モンゴル

1

四 川 省

1

2020年1月、86人の法輪功学習者が裁判所や検察庁に提訴された

表9、2020年1月、各都市で裁判所や検察庁に提訴された学習者の人数統計表

   都     市   

裁判所や検察庁に提訴された人数

南 陽 市

20

宝 鶏 市

9

広 州 市

5

ハ ル ビ ン

5

青 島 市

5

太 原 市

4

桂 林 市

3

聊 城 市

3

深 圳 市

2

唐 山 市

2

張 家 口

2

漯 河 市

2

大 慶 市

2

荆 州 市

2

常 州 市

2

蕪 湖 市

1

茂 名 市

1

湛 江 市

1

邢 台 市

1

鄭 州 市

1

錦 州 市

1

鞍 山 市

1

瀋 陽 市

1

大 連 市

1

赤 峰 市

1

潍 坊 市

1

煙 台 市

1

成 都 市

1

西 安 市

1

 迫害の実例

 ◇ハルビン市の学習者・王玉栄さんは、裁判所に起訴される

 明慧ネットの2020年1月12日の黒龍江省の報道によると、ハルビン市ベアリング工場を退職した61歳の法輪功学習者・王玉栄さんは、2019年9月11日、ハルビン鉄道公安局の警官らに連行された。2019年10月16日に逮捕令状が発付された。最近、情報筋によると、王さんはすでに裁判所に起訴された。

'王玉荣近年照片'
王玉栄さん

 2019年9月11日午前11時頃、ハルビン鉄道公安局の男性4人と女性2人の警官らは、王さんの住居にドアを壊して押し入り、王さんに手錠をはめて椅子に座らせ、家宅捜索を行なった。法輪大法の創始者の写真、法輪功の書籍、パソコン、プリンターおよび王さんの生活費(金額は不明)、法輪功の文言が印刷された紙幣などの個人財産が押収された。

 午後3時過ぎ、王さんはハルビン鉄道公安局の国内安全保衛部門(法輪功迫害の実行機関)に拘束された。その後、王さんはハルビン第二留置場に移送され、現在まで拘禁されている。

 四、2019年12月、162人の法輪功学習者に不当判決

图3:2019年12月大陆各地法轮功学员被非法判刑人数分布

図3、2019年12月、判決された中国各地の法輪功学習者の人数分布表

表10、2019年12月に判決を受けた法輪功学習者の地域別分布表

 区       域 

判決を下された人数

順 位

黒 竜 江

24

1

遼 寧 省

24

1

四 川 省

24

1

河 北 省

16

2

江 西 省

12

3

山 東 省

11

4

吉 林 省

9

5

北 京 市

6

6

広 東 省

6

6

天 津 市

5

7

安 徽 省

5

7

貴 州 省

3

8

河 南 省

3

8

湖 北 省

3

8

甘 粛 省

2

9

湖 南 省

2

9

内モンゴル

2

9

上 海 市

2

9

江 蘇 省

1

10

山 西 省

1

10

雲 南 省

1

10

2019年12月、162人の法輪功学習者が不当な判決を下された

表11、2019年12月、60都市で判決を宣告された学習者の人数統計表

都   市

判決を宣

告された

人数

都   市

判決を宣

告された

人数

都   市

判決を宣

告された

人数

都   市

判決を宣

告された

人数

ハルビン

15

青島市

3

広州市

1

永州市

1

德陽市

10

成都市

3

韶関市

1

白山市

1

大連市

7

楽山市

3

雲浮市

1

遼源市

1

鹰潭市

6

南充市

3

中山市

1

延辺州

1

瀋陽市

6

金昌市

2

安順市

1

蘇州市

1

亳州市

5

深圳市

2

廊坊市

1

本溪市

1

保定市

5

黔南州

2

石家庄

1

朝陽市

1

唐山市

4

衡水市

2

遵化市

1

営口市

1

綏化市

4

秦皇島

2

洛陽市

1

霍林郭勒

1

吉林市

4

双鴨山

2

漯河市

1

錫林浩特

1

南昌市

4

長春市

2

新郷市

1

臨沂市

1

撫順市

4

九江市

2

荆州市

1

済寧市

1

錦州市

4

淄博市

2

孝感市

1

太原市

1

東営市

4

広安市

2

武漢市

1

広元市

1

牡丹江

3

内江市

2

湘潭市

1

昆明市

1

 ◇法輪功学習者・呉健明さんは懲役4年の実刑判決を宣告される

 明慧ネット2020年1月2日の広東省報道によると、2019年12月26日、広州市越秀区の法輪功学習者・呉健明さんは、茘湾区裁判所に懲役4年の実刑判決を宣告され、1万元(およそ15万4000円)の罰金を科された。呉さんが判決を下された原因は、サーバーを使って法輪功迫害の真相を広めた疑いがあると言われたが、実際には何の証拠もなかった。

'吴健明'
呉健明さん

 呉さんは60歳で、湖南郴州の出身である。そして、広州市康田デパートの警備員を務めていた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2020/2/7/400852.html)
 
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