フランスの法輪功学習者は師父のご恩に感謝
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 【明慧日本2020年1月10日】2019年が終わり、新しい年が来る。フランスの一部の法輪功学習者は、パリの観光名所のエトワール凱旋門に来て、師父に無限の感謝を表し、法輪功の創始者の李洪志先生に新年のご挨拶と祝賀を申し上げた。

'图1:法国部份<span class='voca' kid='53'>大法</span>弟子在巴黎著名景点凯旋门,向法轮功创始人李洪志师父拜年,恭祝师尊新年快乐!'
パリのエトワール凱旋門で師父に新年の挨拶をする学習者

 多くの欧米の学習者は、法輪功の修煉により心身ともに健康になり、本当に良い人になれるように、大法と師父のご恩に感謝し、修煉の経歴を交流した。

'图2:法国大法弟子弗拉迪亚(Vladia)(左)和克里斯朵夫(Christophe)'
ヴラディアさん(左)とクリストフさん

 ヴラディアさんは、小学校と幼稚園の課外活動の先生である。演劇アカデミーにいたとき、誰かが彼に中国共産党による生体臓器狩りを暴露するリーフレットを渡したことで法輪功を知り、2016年に法輪功の修煉を始めた。

 ヴラディアさんは、「法輪功を始めた後、身体はリラックスして快適になり、健康上の問題はなくなり、喫煙とアルコールを完全にやめ、周りの人から見ても私の状態は完全に変わったという。法輪功は本当に素晴らしいです」、「法輪功の教えのおかげで、私は何事も他の人のために考えなければならないことを知っています。以前のようにいつもまず自分自身を考えることは、もうありません。芸術の訓練に関しても態度は大きく変わりました。すべてのイベントに謙虚に参加できるようになり、多くのことが改善されました」と言った。

 また、「私の身体および精神上の変化は想像を絶します。法輪功を始めて以降、真・善・忍という原則に従うよう努め、嘘をつかず、家族の世話をするようになりました。誰かが私に悪意を持って、私の過失を見つけた時も、私はもう挑発的な口調で応じず、耐えて困難な状況に直面するようになりました」、「私を助けてくださる師父に感謝します。内面から私を完全に変えてくださいました。人々が法輪大法についてもっと学び、迫害を一緒に制止してくれることを心から願っています」、「法輪大法は素晴らしい! 真・善・忍は素晴らしい!」と言った。

 クリストフさんはパン職人である。「煉功の後、心が澄み、身体が元気になり、疲れを感じることはほとんどなくなり、より効率的に仕事ができるようになりました。また、日常生活でのストレスやネガティブな思考も軽減しました。これは瞑想の効果です。 以前より落ち着いて、周りの人にもっと関心を持ち、心を落ち着かせて、日常生活でやるべきことをすることを大切にしました」

 「時々、物事がうまくいかない時、私はかつて非常に早く忍耐力を失いました。 今、法輪大法の教えで、私はうまく自分をコントロールすることができて、問題は大きくならず、そのことで解決したとわかりました。私の生活の質が良くなりました」と言った。

 クリストフさんは、「師父は法輪大法を私たちに教えてくださり、毎日自分自身を完璧にし、修煉できるようになり、師父に感謝します。 一人一人が大法の美しさを見せて、フランスで自由に修煉し、修煉の喜びを感じることができます」と言った。クリストフさんは中国共産党が法輪功を20年も迫害しているのは長すぎるだと考え、法輪功への迫害が早く停止され、世の中の人々が法輪功を理解してほしいと願っている。

'图3:法国大法弟子维罗妮卡(Veronique)(左)'
法輪功学習者のベロニカさん

 ベロニカさんは、かつてフランスのある病院の院長であり、引退後は名誉院長を担任している。 2001年に、フランスの海外の州であるグアドループにいたとき、姉がニューヨークから『轉法輪』という本を持って来て以来、この本をよく読んでいて、非常に気に入っている。 2003年、ベロニカさんは地元の法輪功学習者を見つけ、正式に法輪功の修煉を始めた。煉功すると、ロケットに乗っているように感じるという。

 「法輪功の修煉を始めた後、すぐに私の身体と心が変わりました」、「修煉を始める前に、顔面麻痺の症状があり、しばしば坐骨神経痛と身体に筋腫もありました」と語った。修煉を開始した後、ベロニカさんは身体の浄化を経験した。気管支から腸、関節に至るまで、彼女は幼い頃、脇の下にヘルペスを患っており、明らかな症状と痛みが再び生じたが、ベロニカさんは法輪功を学び続けた。約1カ月後にすべての症状は消えた。「若い頃のリズムを取り戻し、身体は強く抵抗力がありました」と言った。

 ベロニカさんは、「修煉を始めた後、職場で遭遇した問題についてより包括的な視点をもつことができました。一方、以前に家族、職場、友人の間で発生した問題にも簡単に直面することができるようになりました。兵士のように、どんなことがあっても自信を持って前に進んでいきます」

 「以前私はよく睡眠をとっていました。午前11時にまだ眠気があり、人と話すことができませんでした。修煉を始めてから、早朝に目が覚めるのがだんだん早くなりました。朝の煉功と学法は私を元気にリラックスさせ、そしてもっと忍耐力ができました」

 ベロニカさんはまた、次のこと思い出し、「私は2007年にワシントンDCで初めて法会に参加しました。会議場で法輪功学習者たちは光で包まれました。私のすべての細胞、すべての考え、そして全身が大法の空気を呼吸していると感じました。私は大法の粒子であり、私の心は真・善・忍で満ちています」、「修煉の機会を与えてくださった師父に感謝します!」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2019/12/27/397602.html)
 
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