大法を実修する中、家族も皆修煉を始める
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 文/中国・河北省の大法弟子

 【明慧日本2016年2月11日】わが一家は全員、法輪大法を修煉しています。29歳の私は、2014年に結婚しました。婚前、妻と妻の家族は中国共産党の嘘偽りに毒害され、大法を認めませんでした。その後、妻は私にはほかの男が持つ悪い習慣が一切なく、法輪大法の要求に従って良い人になろうと努めていることに気付き、大法を敬うようになり、大法の書籍を読み、大法が真の良い功法であることが分かりました。

 義母は糖尿病と高血圧を患い、大法を修煉して2カ月もならないうちに病気が全部治りました。脳血管の細微な塞がりに悩む義父は、義母の変化を目にし、修煉を始め、同じく2カ月以内に病気が完治しました。その後、家族全員が法輪大法を修煉しています。

 今日に至り、私の家族は16年間病気にかかったことがなく、妻と妻の両親も1年余り病気になったことがありません。家族全員は法輪大法による奇跡を体験しました。

 1998年、姉が重病に悩む中、親戚から法輪大法が正法であることを教えてもらいました。母は早速師父の説法ビデオを借りてきて姉に見せました。姉は7日間で病気が全治しました。家族は大法による奇跡を目にし、修煉の道を歩み始めました。

 1999年、修煉し始めてまだ1年余りの時、テレビで大法を誹謗中傷する番組が流れ始めました。私たちはそれが嘘であることをすぐに気づきました。なぜなら、番組に出ている人たちは大法弟子であるはずがなく、彼らの言動が大法の要求と全く背離していたからです。テレビの宣伝は、法輪功に接したことのない人々しか騙せませんでした。その時から、わが一家は接する全ての人に、大法が一体何なのかをはっきりと伝え始めました。

 私は料理長として、10数名の職員を管理し、仕事の中で常に「真・善・忍」に沿って言動を取ってきました。普段接する身近な人々に、私は法輪功が迫害されている真相を伝えてきました。同僚たちは私が法輪功を修煉していることを知り、大法弟子が良い人であることも知っています。他のレストランの職員たちは仕事がしんどい、又は管理層と生じる多くのトラブルでよく辞職しますが、わがレストランの職員たちは、私がいる限りずっと仕事を続けていくとさえ言ってくれます。これを聞くと、私は自分が豪いと思わず、大法の偉大さを実感し、大法を学べることが幸運だと思いました。

 最近、レストランの間の競争が一層激しくなり、仕事が大分難しくなってきました。私は真心を持って師父のお助けを求め、すぐに問題の解決方法を見つけます。それで、売上も上がってきました。これは師父のご加持によるものであり、さらに、我が社長は、大法弟子である私を雇い、社内で法輪功に対する迫害の真相を伝え、衆生を救う環境を提供してくれています。売上にしても、私を慕う10数名の職員にしても、衆生を救う環境にしても、これらすべてが、大法の恩恵によるものであり、福報だと私はつくづく思います。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/1/19/322414.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/1/24/154935.html)
 
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