決まった時間に正念を発しよう
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明慧日本】北京時間の6月10(日曜日)から、全世界の大法弟子は週に一回、決まった時間帯に正念を発し、三界内の大法を破壊する邪悪を根絶することになりました。

 北京時間の6月10日(日曜日)から、毎週日曜日の午前5時、6時、7時(日本時間の6時、7時、8時)ちょうどの時、三回それぞれ5分間で、中国大陸に非合法的に監禁されている大法弟子を含めて、全世界の全ての大法弟子は、皆思想の中で三界内の大法を破壊する全ての邪悪を、何一つ漏れることなく根絶しようと考えてください。またその時、思想の中で先生がいつもお使いになっている「法は乾坤を正し、邪悪が全滅する」という口訣を念じてください。

 その時は歩いていても、食事をしていても、仕事をしていても、どんな環境においてもできるのです。思想を集中し、必ずしも座禅していなくても構いません。ただし、正念を発しなければいけません。正念を発する時、自分を天に届く体の巨大な神にイメージしてください。精神を集中して、最も純粋で清らかな、確固とした正念を発してください。

 また、正念を発する前に(北京時間の午前4時55分、5時55分、6時55分、つまり日本時間の5時55分、6時55分、7時55分に)、5分間心を静めて、自分の思想にあるよくない考え、業力、良くない観念或いは外来の邪魔を根絶しようと念じることをお勧めします。

 これから世界各地の全ての大法弟子は、週一回以上の時間帯に正念を発します。

                    明慧編集部
                    2001年6月2日

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2001/6/3/11801.html)
(English: http://www.clearwisdom.net/emh/articles/2001/6/3/11012.html)     更新日:2012年1月8日
 
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