重要な説明:正念を発する時の手の動作について
先生の「2001年カナダ法輪大法修煉体験交流会における説法」が発表された後、海外の多くの弟子から以下の質問が寄せられました。1)正念を発して片手を立てる時、男性が左手、女性が右手という区別があるのか。2)正念を発した後、結印或いは合掌する必要があるのか。これらの質問に対して個人的に対応していましたが、各地からの問い合わせが殺到しているので、師父の許可を得て、以下に説明します。
1)片手の掌を立てる際、男女の区別はありません。手は自然な状態で、リラックスして胸の前に立てます。この動作を行う時、手が硬直した状態でないならば自然な形でよいです。これは功能を出す時の動作で、煉功動作ではないから蓮花掌を使っても使わなくてもよいです。
2)終わった後、結印或いは合掌する必要はありません。
3)明慧ネットは近日中に師父の尊影を載せる予定です。師父のお話と動作に準じてください。
(訳者注:師父の尊影は既にネットに載せられました。)
明慧編集部
2001年6月11日
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2002/6/11/31566.html)
更新日:2012年1月8日