法輪大法は同級生の子供の命を救ってくださった
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2021年1月16日】

 一、法輪大法は同級生の子供の命を救ってくださった

 同級生の苗字は隋で、家族は中国東北部の某省に住んでいます。 2005年夏、私は、同級生の娘と少年がバイクに乗っていて、ジープに衝突し、バイクに乗っていた少年が死亡する交通事故に巻き込まれていたことを知りました。同級生の娘がバイクの後ろに座っていたところ、3メートル以上の高さから転落して酷く地面に叩きつけられ、大慶油田病院のICUに送られて緊急手術を受け、数日間意識不明の状態が続いていました。

 私は、この同級生の話を聞いて、病院に見舞いに行くことにしました。その情報を聞いた朝、私は高速バスに乗って大慶に向かう途中、バスの中で師父の広州説法の録音を聞いていました。聞いているうちに涙を流さずにはいられなくなり、同級生の娘さんが、この事件で大変な思いをされているのではないかと心配していました。しかし、この世界で起こること、生・老・病・死も、誰がコントロールできるのでしょうか?

 病院に着くと、同級生夫婦が入り口で待っていてくれました。悲しみと無力感に満ちた彼らの顔を見ていると、本当に年上に見えるほどやつれた表情をしていました。同級生は私の手を握って「早く娘を助けてくださるように法輪大法の師父にお願いしてください! 子供は意識不明になり、病院は毎日病状が危険である通知書にサインをさせています」

 「この子は頭と顔に複数の怪我をし、骨盤が潰れて骨折していました。医者はたとえ治っても赤ちゃんを産むことはできないです」と言いました。同級生夫婦はどうしてこの事実を受け入れられるでしょうか?  同級生は私に「もし娘の意識が戻らなければ、私達も生きていけないです!」と言いました。

 それに伴い、同級生の娘がICUに入っているため、面会することができないので、少しの間、病棟で友人と一緒に情報を待つことになりました。私は午後に帰宅しました。

 夕方、同級生から電話があり「娘が目を覚ました」と喜んだ様子で教えてくれました。娘は目を覚ました途端「お母さん、法輪大法は素晴らしい! 法輪大法は本当に素晴らしいですよ!」と言っていました。 そして、手を出して、彼女の横にある傷につける紫色の薬に手を浸し、彼女の体に大きな法輪を描きました。周りのお医者さんや看護師さんが見たり聞いたりしていました。娘は「お母さん、お祝いに滿漢全席(まんかんぜんせき。注1)を食べましょう」と言っていました。

 同級生が「娘は一度も法輪を見たことがないのに、どうして法輪を描けるのですか?  本当に不思議です!」と私に言いました。私は「きっと大法の師父が娘さんを救ってくださったのです。大法を大切にして、師父に感謝すべきです!」と言いました。

 今、同級生の娘さんは家庭を持っていて、可愛い男の子を産んでいました。


文/吉林省の大法弟子

 二、真心で「心からの九文字」を唱えているうちに、幼児の口の中の血腫が消えました

 同修・曹さんは、もうすぐ1歳になる孫の面倒を見る手伝いをしていました。数日前、孫の口の中に親指大の血腫ができていました。そのため、子供は食事ができず、毎日泣いていました。家族は不安で、あちこちの病院に行きましたが治りませんでした。

 最後に、曹さんは娘と婿に「あなたたちも医者に診てもらったり、たくさんの病院に行っても、何の効果も出なかったでしょう。奇跡を起こせるのは法輪大法だけだと思っています。あなた達が毎日『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』という心からの九文字を真摯に唱えてみたらどうですか?」と言いました。

 曹さんの娘と婿は修煉はしていないのですが、母親の修煉をしっかりサポートしています。少し躊躇して、婿は「それならやってみます」と言いました。そこで、曹さんの娘と婿は『法輪大法は素晴らしい、真・善・忍は素晴らしい』と心から唱えていました。

 3日後、子供の口の中の血腫は治り、奇跡的に消えました。

 多くの友人や親戚が目の当たりにした、この奇跡的な体験を書き留めなけれなりません。全員が法輪大法の師父に非常に感謝しています。法輪大法と師父の救い済度、恩恵に感謝しています!

 注1:清朝の乾隆帝の時代から始まった満州族の料理と漢族の料理のうち、山東料理の中から選りすぐったメニューを取りそろえて宴席に出す宴会様式。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2021/1/12/418443.html)
 
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