フィンランドで「真・善・忍国際美術展」開催
【明慧日本2021年8月20日】(明慧欧洲記者の報道)フィンランドの法輪大法学会は7月20日から8月14日まで、首都ヘルシンキのギャラリー アルバート 9(Galleria Albert IX)で「真・善・忍国際美術展」を開催した。
ギャラリー アルバート 9は、プナヴオリ地区に位置し、ここにはたくさんの博物館や、芸術画廊、デザイン商店、骨董市、劇場などが集まっている。また他にも芸術やアート分野のランドマークがあり、地元の芸術家やアート分野の学生が集まっている。
美術展では28点の作品が展示され、法輪功の素晴らしさと法輪功学習者の信奉を堅持する様子が表現されており、鑑賞者を深く揺り動かした。彼らは迫害の残酷さに驚愕し、「真・善・忍」に基づいて心を修める学習者たちが表した境地に感動したという。ある画家は、「一人一人の心の中に真・善・忍が根付くことを願う」と語った。
美術展を2時間半かけてまわった画家のアリソン・ヴィクルンドさん「真・善・忍が一人一人の心の中に根付くよう切に願う」 |
ビョルン・ラーセンさん「真・善・忍国際美術展は皆が見に来るべき」 |
会社を経営しているユハナ・ホイッコさん「展示された作品から、美しくも悲しい、思いやりと慈悲の美しいメッセージを感じた」 |
実業家のティム・アダム・トミコスキーさん(左)「法輪功学習者が苦難の中で表した不屈の精神や、精神を向上させた姿に敬服する」 |
美術展のメッセージを書き記す大学生のアダ・コイスティネンさん「(迫害に対して)心が痛く、腹立たしいこと。しかし、同時に法輪功学習者の精神に奮い立たせられた」 |
IT企業に携わるトム・ワグナーさん「これは非常に強烈で、目が覚めるような体験。人々は本当に自分たちの日常生活中のあらゆる問題を様々な角度から見るべき」 |