【明慧日本2022年10月25日】フランス・トゥールーズのメゾン・デ・アソシエーションで9月12日から28日にかけて、「真・善・忍美術展」が開催された。
300平方メートルのホールに展示された69点の作品は、法輪功迫害の真実を語っている。鑑賞して共鳴した多くの人々は、「絵は言葉よりもさらに表現力がある」と考えている。彼らは作品を通して画家の感情を感じたといい、学習者の話は人々を感動させ涙を流させた。ある人は美術展を鑑賞した後、法輪功の本を購入し、トゥールーズでの法輪功の煉功点について尋ねた。また鑑賞した多くの人はゲストブックに署名し、メッセージを残した。
9月23日、フランスの新聞ラデペッシュのウェブサイトに、「あなたを連れて真・善・忍の芸術核心の展覧会へ行く」という記事が掲載された。中国における法輪功の発展と法輪功学習者への迫害が紹介されており、「真・善・忍美術展が世界中で開催されている、また法輪大法の素晴らしさを紹介し、平和のメッセージを伝えている」と掲載されている。
フランスの新聞ラデペッシュのウェブサイトに「貴方を連れて真・善・忍の芸術核心の展覧会へ行く」という記事が掲載された(ウェブサイトの報道のスクリーンショット) |
メゾン・デ・アソシエーションで開催された「真・善・忍の美術展」 |
弁護士のエマニュエル・デサートさん |
ティエリー・パーショーさんは何度も中国に仕事で行っている。真・善・忍美術展のポスターに惹きつけられたという。絵画の展示を通して、彼は法輪功学習者の受けた拷問に震撼した。パーショーさんは、「私は2022年には多くのことを知っていると思っていましたが、他人の望みのために違反してまでも、学習者の体から臓器狩りをしているとは…、本当にあってはならないことです。これは容認できません。どんな人種でも、どんな人でも、誰かの命を救うために殺人をしてはなりません」と語った。
ミュージシャンのパぺ・エンディアエ・アマスさん、「真・善・忍美術展」が法輪功のメッセージを伝えてくれました」と感謝 |
最後には涙が止まらなかったという女性は、「真・善・忍美術展に震撼させられました」と言った。一週間後、女性はまたやって来て、真・善・忍美術展を見た後、大法の本『法輪功』を購入した。