長春市の于桂珍さんは懲役5年の不当な判決
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 【明慧日本2023年4月29日】吉林省長春市の法輪功学習者・于桂珍さん(57)は2021年10月16日、警官に身柄を拘束され、家財を押収された。朝陽区裁判所に懲役5年の不当な判決を宣告され、控訴は却下され、現在吉林省女子刑務所で拘禁されている。家族との面会は禁じられている。法輪功は世界の人々に親しまれる精神修養法で1999年以来中国共産党によって迫害されている。

 于さんは以前吉林市、現在長春市に在住。夫が亡くなり、お店を経営して息子の養育費を稼ぎ、大変苦労していた。そのため、多くの病気を患い、重体に陥ったこともあった。1995年5月14日、于さんは法輪功を学び始め、わずか1カ月後すべての病気が完治した。

 中国共産党による法輪功への迫害が始まってから、于さんは法輪功を諦めないとの理由で、2000年と2012年に2回、長春市黒嘴子女子労働教養所で計4年以上拘禁されたことがある。期間中、殴打、電撃、体罰などの拷問を受け、警官・蘇桂英に女性のデリケート部分を電撃され、殴られた時于さんの内臓が傷つけられ、胸と背中を酷く傷つけられた。

拷問の実演:電撃

 

 2021年10月16日夜9時すぎ、于さんは長春緑園区西新派出所の警官に身柄を拘束され、自宅にあった法輪功の関連書籍、パソコン、プリンター、法輪功の無実が書かれたカレンダー、身分証明書、携帯電話などの私物も押収された。翌日の17日、于さんは葦子溝で15日間拘束された。11月1日、于さんは警官に西新派出所に戻された。

 その後、于さんは長春第四留置場で拘禁され、緑園区検察庁に逮捕状を発付された。公安警官、検察庁の関係者は于さん宅から押収した法輪功の関連書籍40冊あまりを100冊以上に、カレンダー数百部を1000部に変えて、証拠をねつ造した。

 長春市緑園区、朝陽区公安、検察庁及び裁判所の一連の不正な操作によって、2022年6月于さんは懲役5年の不当な判決を宣告された。于さんは控訴したが、原審維持と宣告された。

 2022年明慧ネットの不完全な統計によると、吉林省において1011人の学習者はさまざまな迫害を受けた。そのうち、4人は迫害により死亡、40人は不当な判決を宣告され、338人は身柄を拘束され、163人は家財を押収され、384人は嫌がらせを受け、41人の年金は停止され、34人は洗脳を受け、7人は迫害から逃れるため、放浪生活を余儀なくされたという。

 (注:法輪功学習者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2023/4/25/459178.html)
 
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