子供弟子:天目で神々の集まりを目の当たりにする
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2023年5月3日】私の孫娘・ノバオは今年7歳です。ノバオが赤ちゃんのころから、私は師父の録音の説法を聴かせ、天目は幼いころに開きました。ノバオは3歳か4歳のころ、いたずら好きでよくかんしゃくを起こしていました。私が師父の音声の説法を流すと、ノバオは落ち着いて講義を聴いていました。私はノバオに法輪大法の五式の功法を教えました。最初は坐禅を30分しかできなかったのですが、数日後には1時間も坐禅ができるようになりました。

 ノバオの天目は、異次元の壮大な景色をはっきりと見ることができました。一度、食料品の買い物から戻った後、ノバオはこう話しました。「おばあちゃん、私たちが『論語』を暗記するとき、多くの神々が私たちについてきたの。私たちが『法輪大法は素晴らしい』と唱えたとき、私たちの周りのすべての邪悪な物質が取り除かれたよ」。私は「本当? すばらしいね!」と言いました。

 私たちの街は、昨年の4月に新型コロナウイルスの影響で封鎖されていたので、私は家で法を勉強しました。ある日の午後、ノバオの母親が昼寝をしていたので「法を学んで一緒に煉功しよう」と誘いました。ノバオは私のそばに静かにやって来て『轉法輪』を手に持って一文字一文字を注意深く指さしながら『論語』を読み始めました。その後『論語』を暗唱しました。

 法を学んだ後、第五式の功法を行いました。突然、孫は目を大きく開けて言いました。「おばあちゃん、師父がいらっしゃいました! たくさんの神々もやってきました!  これらの神々は私たちと一緒に煉功しています!  さらに多くの佛道神が来ています!」

 孫は叫びながら「おばあちゃん、窓からもさらに多くの神々が来ています!」と言うと、孫は数え始めました。「50人…100人… もう数え切れないです! どんどん増えてきます。とてもレベルの高い神がいます。師父の法身もいくつも見えます!」

 ノバオは「おばあちゃん、なぜ私たちの手印は、他の次元の神の手印と異なるの?」と尋ねました。 私は「おそらく、彼らはそれらの手印を通して、お互いにコミュニケーションをとっているのかもしれません。ノバオは真似をしないでね、彼らは別の法門から来ているのかもしれないから」と答えました。

 私の天目は開いていませんが、波のように強いエネルギー場を感じることができました。ノバオは非常に興奮しながら、神々を指差して言いました。「おばあちゃん、まだきてます。さらに多くの神々が来ています!」。孫が見た壮大な景色は言葉では言い表せません。とても感動的な瞬間でした。神々が集まる中で、大法弟子は注目の的でした。

 私は、師父が私たちを励ましてくださっていることを悟りました。修煉に偶然はないことを悟りました。私は修煉の最後の瞬間を大切にします。憎しみの執着、不当な扱い、面子、競争心を捨ててしっかりと修煉します。私は、家族や同修に対して、より寛容で思いやりのある人になります。 法を正す時が来るのを待ちながら、私はより良い大法弟子になります。

 これは私の個人的な理解です。法に基づいていないところがあれば、同修の慈悲なるご指摘をお願いします。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2022/6/20/445137.html)
 
関連文章