文／中国の大法弟子
【明慧日本2023年9月13日】師父は、2023年8月31日と9月1日に、二つの経文を発表されました。 その中の一つ『険悪を遠ざけよう』は私の心に深く響きました。
私は30代の頃から法輪大法を修煉し始めました。2009年以前は1人で修煉していましたが、精進できていませんでした。しかし、2012 年以降、私は追いつき、真に修煉することにしました。私は法を読み、真相を伝えるための資料点を設立しました。私は法を実証するためにいくつかのことを行い、大法の本と資料を学習者に提供しました。学習者が不当に連行されたとき、私は材料とその製造に使用した設備を安全な場所に移動させました。厳重な監視のなかで、他の学習者が怖がる中、私は設備を守りました。
修煉を始める前に行った投資でひどい損失を被りました。妻は私を捨て、家族は崩壊しました。40代で前歯を失い、50代で髪が白髪になり始めました。 60代になった今、白髪を染めています。12 本以上の歯を失ったので、入れ歯を使用しないと食事に問題がおきるのです。
師父は私たち修煉者に何の借りもありません。むしろ、師父と向き合うのが恥ずかしいと感じます。
師父は私に一銭も要求されず、私を健康にしてくださいました。 私は退役軍人です。大きな健康上の問題はありませんが、修煉を始める前は慢性関節リウマチと胃腸炎を患っていました。耳の感染症と頭痛があり、時にはインフルエンザにもかかりました。法輪功を修煉し始めてから、これらの問題はすべて解消され、病気から解放されました。私は子供の頃慢性的な中耳炎に悩まされていましたが、修煉を始めてからは、問題が耳の内側から表面に移っているのを感じました。今でも時々膿が出てきますが、修煉が進んだ後は師父が私の体をさらに浄化してくださったとわかります。修煉を始めたばかりの頃に下痢になった多くの修煉者と同じように、師父が体を清めてくださっている間、私も一日に7、8回トイレに行き、そのたびに気分が良くなりました。これは、私が修煉者ではなく、以前に胃腸炎を患っていたときとは異なります。私は体が弱く、トイレに3回行った後は、ベッドに横たわなければなりませんでした。 師父の慈悲深い救いがなかったら、私は今こんなに健康ではなかったでしょう。
さらに、師父は私が前世で負った罪業を背負ってくださいました。ある時、私は鉱石を積んだトラックごと鉱山の坑道に落ちました。私は高所から二度転落し、四度交通事故に遭いましたが、そのたびに九死に一生を得て目撃者を驚かせました。師父はこれらの機会に私の命を守り、同時に私が業力の負債を返済できるようにしてくださいました。それに加えて、私は幼い頃に水難事故に遭い、奇跡的に生き残ったのです。またあるとき、私がちょうど椅子から離れたところに、煙突が倒れて、私が座っていた椅子を壊してしまいました。私は華山に登った時、身体のバランスを崩し、間一髪のところで強風に押され、元のまっすぐの姿勢に戻りました。師父は私の命を10回以上救ってくださいました！
今では髪は白髪になり、歯も何本か抜けましたが、これは私の修煉が不十分だったからです。たとえば、私は電話勧誘員として働いていましたが、人を救うために電話をかけたことはありませんでした。私はインテリ人間だと思われていますが、面と向かって真実を伝えることはほとんどありません。私は実名で江沢民に対して告訴を申し立てましたが、学習者に実名を伝えることに抵抗があり、そのため、真相を伝えるプロジェクトに取り組む際に誤解や問題を引き起こしました。
70代、80代になっても黒髪で新しい歯が生えてきた他の同修がうらやましいです。一定期間正念を発しましたが、何の成果も得られなかったので、髪を染めたり、歯を強くしたりする製品に頼りました。現在、同僚は私の白髪と欠けている歯についてコメントしていますが、私が健康そうに見えると思っています。 私は優しく、困難に直面しても不屈です。私が嫌がらせを受けているとき、彼らは私が正義の行動をとっていると思っているのです。
考えてみてください。師父がおられなければ、誰が私たちの命を守ってくださるでしょうか？ 師父がおられなければ私たちの健康が問題になります。師父がおられなければ、宇宙の三界と衆生に未来はあるでしょうか?!
師父の慈悲深い救いのおかげで、私がこの世で負った債務は解決されました。 私は公務員の仕事に戻り、新しい家族を作り、年金や保険金を受給しています。今は病気から解放されました。 私は幸運にも法を正す期間に大法弟子になることができました。多くの神々が私たちを羨望していますが、私は自分が取るに足りないものであると考えています。私を地獄から救ってくださり、心と体と魂を清め、宇宙の法則に基づいて修煉することを教えてくださった師父に限りなく感謝しています。本当に修煉し、修煉者として、三つのことをしっかり行うよう努力するだけでなく、慈悲深く偉大な師父をどうして非難したり文句を言うことができるでしょうか?
