明慧ネットの原稿募集を重要視するよう同修たちに語る
■ 印刷版
 

文/中国の大法弟子

 【明慧日本2024年3月27日】第25回目の法輪大法日の修煉体験談の募集が始まりました。周りの同修の中には、すでに書き始める人もいれば、自分の修煉がうまく行っていないとして書くのをためらう人もいました。明慧ネットは年に2回、修練体験談の募集をしていますが、これは大法弟子が法を実証する良い機会であり、世界中の大法弟子が全体として協力し合う機会でもあると思います。しかし、毎回、自分には書くことがない、または上手く書けないと言う同修がいます。これは法理を理解しておらず、明慧ネットへの投稿の機会を大切にしないことだと私は思います。

 今回の明慧ネットの体験談の募集には具体的な要求はありませんが、下記の一文が強く印象に残っています。「人身は得難く、この瞬間に生きる生命として、年齢、人種、職業、国境に関係なく、誰もが善を修めて徳を積み、個人の内面の資質を高めることによって生命が存在する真の意義を実現することができるのです。(「2024年世界法輪大法デーの原稿募集のお知らせ」)「善を修めて徳を積み、個人の内面の資質を高める」ことは、個人的に法を実証することだと思います。同修が真に大法の中で修煉していれば、法に従って心を修め、法理を悟り、人から抜け出る瞬間がきます。そのような瞬間が来れば、同修がどのような出来事に遭遇しても、それはすべて大法を修煉しているからこそであり、生命が大法に導かれ、人間の愚かな見解や邪念を捨て、内面の品行と境界を向上させることができます。私は大法を二、三十年修煉している弟子が、誰もがこのような体験を持っていると信じています。自分のその体験を書くことは法を実証することなのです。

 私たちは大法弟子であり、どのようにして大法をよりよく実証できるかに重点をおくべきだと考えています。書けない、物語がない、または物語が興味深くないなどは重要ではありません。

 最後に、今年の原稿の募集の締め切り日が4月15日であることをお忘れないように。あと残り1か月もありませんので、まだ書いていない同修の方々はできるだけ早く書いてください。

 個人的な見解が誤っている点があれば、指摘していただければ幸いです。

  合掌

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/3/21/474415.html)
 
関連文章