国連総会期間中 中共の法輪功迫害の制止を各国政府に呼びかける
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 【明慧日本2024年10月4日】第79回国連総会が9月22日から30日まで開催され、人工知能や気候変動などの世界的な重要問題が討議された。 会期中、法輪功学習者(以下、学習者)は25日から28日まで、国連本部前で平和的な請願活動を行い、中国共産党(以下、中共)による25年間にわたる学習者への迫害をの制止を各国政府に呼びかけた。

 この5日間、毎日午前7時半から午後7時まで、ニューヨークの学習者が国連本部向かいのハマースハウザー広場で、集団煉功を行い、横断幕を掲げると同時に、国連本部周辺を「迫害停止」を求める車隊が巡回していた

图1~3:法轮功学员在中共常驻联合国驻地外进行集体炼功打出横幅,要求中共停止迫害。
中共国連代表部の前で横断幕を掲げる学習者

 学習者は、市民や観光客を含む通行人に迫害の実態を伝える資料を配布し、受けた迫害の体験を語りながら、中共が25年間続けてきた学習者に対する非人道的で残酷な迫害、不法監禁、強制洗脳、拷問、生体臓器収奪するなどの残虐行為を、制止するために行動を起こすよう各国の政界要人に呼びかけた。


9月25日、国連総会期間中にニューヨークで一部の学習者が国際社会に対し、中国国内で行われ続けている人権と信仰に対する迫害に注意を払うよう呼びかける
图7:法轮功学员在联合国峰会期间进行“停止迫害”车游,呼吁世界各国认清中共本质,呼吁制止中共对法轮功学员长达二十五年惨无人道的残酷迫害。
国連本部周辺を巡回する「迫害停止」を呼びかける車隊

 ニューヨーク法輪大法学会代表の易中原氏は、「私たちの中には、迫害から逃れるために中国国内から米国に逃れてきた人がたくさんいます。 また、中国には多くの法輪功学習者がおり、彼らは厳しい迫害を受け、生体臓器収奪を受けています」と語った。

 姉の釈放を求め、中国による迫害を制止することを国際社会に期待

 学習者の陳敬宇さんによると、姉の陳敬輝さんは今年、長春市朝陽区の警察署に不法に拘束されてから半年、家族との面会が許可されておらず、刑務所側からの知らせもなく、彼女は2カ月前から姉の息子と音信不通になったと話す。

图8:法轮功学员陈静宇呼吁中共释放姐姐陈敬辉。
姉の陳敬輝さんの釈放を呼びかける陳敬宇さん

 最近、陳敬宇さんはドキュメンタリー映画『国有臓器』を鑑賞した。そこで彼女は、学習者の生体臓器収奪に関与した実在の軍医たちの悲しいエピソードを知り、監禁されている姉の安否をより一層心配するようになったという。 中国にいる間、陳敬宇さんと夫は法輪功を修煉していたために、中共に監視され、拘束され、拷問を受けたことがあり、彼女は迫害に注意を払うよう呼びかけた。「私は、世界中の心優しい人々が中国の人権、特に法輪功への迫害に注意を払い、25年間続いている迫害に一刻も早く終止符を打ち、不法に拘束されている法輪功学習者を無条件で釈放することを願っています」と述べた。

 渡米2週間、私は中国にも信仰の自由があることを願う

 中国北京市の学習者である孔さんは、これまで安定した高給の食品関係の仕事に就いていたが、2003年に法輪功の修煉を理由に解雇され、それ以来自活している。 最近、法輪功を修煉する自由な環境を求めて、単身渡米した。

 米国に来て2週間足らずではあるが、彼は米国と中国との大きなギャップを感じたという。「アメリカに来て、人権の自由、信仰の自由とは何かを感じ取ることができました。私たちは今、国内のすべての法輪功学習者がこの信仰の自由を持てることを願って、ここに立っています」と語った。

 初めて法輪功の平和的な請願に参加した彼は、「世界と各国の指導者たちに対して、中共による法輪功への迫害、人権への迫害、心優しい法輪功学習者への迫害を一刻も早く止めるようにと呼びかけます」と言った。

 故郷では迫害が続き、冤罪の早期終結を願う

 中国山東省の学習者である夏さんは、結婚後、習慣性流産に悩まされ、なかなか子供を授からなかったが、法輪功を修煉して健康を取り戻し、息子にも恵まれた。 しかし、中国にいる間、彼女は洗脳班や拘置所に何度も拘禁され、その結果、彼女の夫は職場で停職処分を受けた。

 彼女は、中共による学習者への迫害は現実であり、自分の体験が迫害の残酷さを物語っているという。 かつて洗脳班で、断食した際、強制灌食され鼻孔に怪我を負い、大量出血して、血圧が一時的にゼロになったため、最終的に責任を問われることを恐れて釈放された。

 夏さんは現在、米国で自由に修煉しているが、彼女の故郷である山東省勝利油田の学習者は依然として厳しい迫害を受けているという。「私たちの仲間の何人かは、今年3年の禁固刑を言い渡され、何人かはまだ拘留されていますと話す。「これはかつてない冤罪であり、中国の学習者が一日も早く法輪功を修煉する自由を得られるように、各国政府は立ち上がらなければなりません」と彼女は語った。

 強制採血され臓器収奪の被害者になるのではないかと疑う

 上海で金融トレーナーをしている陳氏は、渡米前、警察署で理由も告げられずに突然採血されたことから、生体臓器収奪の被害者になるのではないかと疑った。

 「当時、医療関係者がおらず、警察官が私の指を何度も圧迫して採血し、チューブ2本分の血液を採取するのに1時間近くかかった 」と、彼はそのの様子を語っている。

 「私は彼になぜこの血液が必要なのか尋ねた。 彼らは知らないと言ったが、上司の求めに従っただけだと言っていました」

 この出来事は2022年に起き、彼はまだ42歳で、とても健康だった。 中国での生体臓器収奪は、人々の間で伝わっているため、その後、いつか自分の身に起こるかもしれないことを心配して怖くなり、中共から逃れて今年7月に渡米した。

 彼は、毎日修煉の喜びと自由を感じることができるが、「中国国内にいる学習者は、まだ中共の厳重な監視と迫害の下にあり、普通に法を学び、功を練る環境がなく、小さな『迫害の実態を伝える資料』を配るだけで、刑務所に入れられたり、命の危険にさらされています。 中国国内の学習者は、一日も早く自由に修煉できる日を迎えられることを願っています」と語った。

图9~10:路过的市民及游客等各界人士与学员交谈,想了解更多关于法轮功的讯息。明白<span class='voca' kid='62'>真相</span>的人们支持法轮功反迫害。
真実を理解する人々は迫害に抗議する学習者を支持する

 ニューヨーク法輪大法学会代表「三退と覚醒の波が中国を変え始めている」

 ニューヨーク法輪大法学会代表の易中原氏は、中共による学習者からの生体臓器収奪の悪行を強く非難した。「中共政権による法輪功への迫害は隠れて行っているとはいえ、実際には依然として凶暴に極めています。特に、多くの法輪功学習者の臓器を生きたまま収奪され、利益を得ることは実に非人道的であり、国際社会が強く注目することを望みます」と述べた。

 同氏は「中共による25年間の迫害の下で、学習者はたゆまぬ努力を続け、脱党者の人数を大きく伸ばし、中国人を目覚めさせるきっかけとなっている」

 「すべての法輪功学習者は中国国内で迫害によって消滅されることなく、迫害停止活動を続けており、中国国民に法輪大法の素晴らしさを伝え、中共の悪事を明らかにし、『共産党についての九つ論評』を広く流布し、中国国民が中共組織の党員、共青団、少年先鋒隊から脱退するのを助けています。 今、4億3千万人以上の中国人が中共組織から脱退しました。これは非常に良いニュースであり、この精神的覚醒の波が中国を変え始めています」と易氏は語った。

 
(中国語:https://www.minghui.org/mh/articles/2024/10/2/483513.html)
 
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