【明慧日本2012年4月2日】神韻国際芸術団は2012年3月12日夜、オランダ・ハーグのルーセント劇場で公演を行った。訪れた各界の名士達は「素晴らし過ぎる」「信じられない」「震撼した」「不思議すぎる」「驚いた」「幻を見たような思い」と、一様に神韻への賞賛を惜しまなかった。
神韻国際芸術団が授賞したモンブラン国際文化賞
神韻国際芸術団の高尚な精神と絶妙な演出は、観る人に感銘を与えただけでなく、モンブラン文化財団にも認められ、モンブラン国際文化賞を授賞した。公演終了後、ベネルクス地区市場の責任者から賞状と賞金1万5000ユーロ、及び副賞として毎年同賞のために製作される世界で13本限定の「モンブラン・パトロンシリーズ万年筆」が贈られた。授賞式で、財団の代表は「壮大なスケールと美しさは予想以上でした。私達は非常に感心しています。これほど素晴らしい公演は主流社会に知れ渡るべきです」と感想を述べ、神韻がいままで文化に対して貢献してきたことを再度肯定した。
ブリスベンシーダー基金のマヌエル氏は鑑賞後、「信じられない」と何度も繰り返した後、神韻の歌を聞くと、高次元の生命が私に話し掛けているように感じたと語った。マヌエル氏は以前、公演のチラシを貰ったある夜、東洋の聖者が夢の中に現れ、神韻と深い縁があると感じたという。今回鑑賞できたことに、マヌエル氏は非常に感動した様子で「これこそが真の中国であり、中国の魂・命の源である」と絶賛した。
有名なコメディアン・Erik van Muiswinkel氏
オランダの有名なコメディアン・Erik van Muiswinkel氏は今回で3度目の鑑賞となったが、依然として感動を隠せない様子で語った。「まるで時が戻ったかのように、聞き覚えのある音楽が流れており、特に女性ダンサー達の軽快な踊りが目の前に現れ、すべてが夢を見ているように美しく、再び深く感動しました」
仏学の講師で商人でもあるJan Touw氏は、神韻のアーティストらの目から愛を感じ、素晴らしい人間性と精神力が溢れる舞台を届けてくれた神韻に大変感謝していると述べた。