生命は「真善忍」に同化してから美しくなる
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 明慧日本201248日】職場の前にある小さな売り場のおばさんは、いつも険しい表情で、態度も悪かったです。大声で職場の同僚を訪ねて、タバコ、お酒などの売掛金を要求してきて、私は心からそのおばさんを嫌っていまいました。1997年のある日私は出勤の道で、そのおばさんを見ましたが、以前とまったく違い他人とやさしく、笑みをたたえながら話していました。私はすごく気になって「あなたは変わりましたね」と冗談みたいに話をかけたら、彼女は穏やかに「私は法輪功を煉っているからです」と話しました。

 法輪功を煉ると本当に短時間で人がこんなに変わるのかと思い、「私にも教えてください」と話したら、彼女は喜んで「いいよ」と答えました。数日たって、私はおばさんから『転法輪』をもらい、めくってみてから4日かけて一通り読み終えました、本当に「人を済度する」ことがある分かりました。人無病の状態で生きていけるなんてと思い、私は修煉しようと心を固めました。

 私は『転法輪』を2回目読んでいるときから、体の病気を師父が取り除いてくださっていることを感じました。肝臓の痛みが消え、鼻炎、不眠、貧血などの病症がなくなりました。

 もう一件面白いことですが、私は寒さに弱く、冬はとりわけ人より多くの服を着ていました。修煉を始めてから、すぐ冬になりました。朝に集団煉功をして帰ってきてから、シャワーを浴びようと、温水蛇口を開けましたが、冷たい水しか出ませんでした。どうするか、自分は修煉者で、大丈夫だと思い、そのまま洗いました。冷たい水でしたが、っとも寒さを感じず、浴室は湯気がたっていました。湯気は私の体から立ち上がっていました。このようなことは修煉してない数十年の生活の中では想像もできないことでした。

 私は小さい時から、肉体労働やったことがなく、学校を卒業してから、すぐ就職しました。ずっとオフィスで座って働き、恵まれた豊かな生活をしてきました。ある日、家族の人は私に30キロの米を買ってきてほしいと頼みました。今までなかったことですが、修煉したから自分はできると思い買っていくと話しました。私は両手で30キロの米を、300400メートル離れたスーパーから、6階の家まで運んできました。

 修煉してから、体の病気はなくなって、数年来私の医療費用の立替金はゼロで、他の同僚高い医療費を払っているのと鮮明な対比となりました。仕事の面でも修煉してから「真善忍」に基づき自分要求しました。修煉してから移動された部署は、いつも汚職する人がいて上司も悩んでいましたが、私が入ってから、そのような現象はなくなり、同じコストでしたが利益は明らかに増えてきて、上司はとても喜びました。

 修煉する前の人生を振り返ってみると、長期的に党文化で汚染された考えで、職場の生活を送ってきました。生き残るため、名利のため、ゴマをする、汚い手口を使うことは日常茶飯事で、人と人との間は不誠実で、無関心でした。職場は名利、権力争いの場になり、仕事中の悪い習慣はまた家庭生活にも影響、ますます滅亡に向かっていました。このような、私は幸運に大法と出会い、生命の中で「真善忍」に同化してこそ、永遠美しさを保つ分かりました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/4/6/255223.html)     更新日:2012年4月9日
 
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