公務員「法輪大法の修煉を始めて本当によかった」
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文/中国湖北省の大法弟子

 【明慧日本2012325日】私は1967年生まれで、大学卒業後、公務員になりました。

 19997.20に中共(中国共産党)当局が法輪功の迫害を開始してから、私は法輪功修煉者たちを監視する任務を与えられました。修煉者たちと一緒に生活する中で、彼女たちは「真・善・忍」を信奉する修煉者で、和尚たちは寺院の中で修煉し、法輪功は世俗から離れずに修煉する功法であることが分かりました。修煉者たちが読んでいる法を聞いて、私は非常に不思議に思い、私自身も一度『転法輪』を手にしました。それからは手放せなくなりました。この本は、誠実で、善良、忍耐強い人になるよう教える素晴らしい本であることが分かりました。さらに、中国憲法でも信仰は自由であり、中共が法輪功に対して行っている迫害は違法だとわかりました。私は法輪功が素晴らしいと分かり、1999年末に法輪大法の修煉を始めました。

 以前の私は負けず嫌いで、仕事は気分次第、したくなければしませんでした。また党文化の闘争的思想の影響を強く受けているせいか、私に仕事を頼みに来る同僚に対しては厳しい顔をし、特権意識が非常に強かったのです。

 法輪大法の修煉を始めてからの私は、仕事に対する態度も、人に接する態度も一変し、職場の上司は私が一番有能であると公然と言っています。上層部からの検査があるときは私が担当します。同僚が私に仕事を頼む時、私は優しい顔で接し、仕事を終えてから、「共産党はうそ偽りで人々を騙し、無神論を口にしますが、そこから離れて、初めて神佛の加護を得られます」と話します。同僚たちは「私はいつもニコニコしている。今、このような公務員は少ない」と言います。

  1997年、私は姑との関係が悪くて前夫と離婚しました。大法の修煉を始めてから、私は再婚しました。姑の弟が病気で入院しましたが、夫は見舞いに行きたがらないので私1人で行きました。私はお見舞品を渡しながら法輪功の真相を伝え、「共産党から離れると平安に過ごすことができますよ」と話しました。当時、医者は「もう手遅れだから手術しても無理だ」と言いましたが、手術は大成功し、早々に退院することができました。夫は従兄との交際に気が進まず、また、自分の母親に対する態度もよくありませんでした。私は結婚してから夫に、「善いことの中で、親孝行が一番ですよ」と話し、「自分の母親には優しく接してください」と言いました。その後、親子関係もよくなり、姑のお姉さんは親戚の前で「私がこの家に来てから、夫と従兄との関係もよくなり、私は本当にいい人だ」とほめてくれました。大法の修煉を始めてから、私は本当に生まれ変わりました。

 最近、私のノートパソコン電源を入れても起動しなくなりました。修理店に持って行くと、マザーボードが壊れていて、交換するにはかなりのお金がかかると言われました。同修は中古品を買った方がよく、その準備をすると言いました。パソコンは1週間放置されたままで私はそれに対してとても申しわけなく思い、パソコンに「あなたも大法弟子に使われた生命だから、大法に同化したことでしょう。『法輪大法は素晴らしい』『真・善・忍は素晴らしい』覚えなさい」と話しかけながら、家に持ち帰りました。1週間放っておいたパソコンに、もう一度電源を入れてみました。するとパソコンは正常に起動したのです。

 万物には全てに生命があり、ましてや人の生命はなおさらです。同胞たちよ、今の社会を見てください。農民たちはお金を稼ぎに故郷を出なければならず、労働者たちは失業し、大学生たちは就職先が見つからず、市場には偽の酒、偽の粉ミルク、偽の油(地溝油)などが盛んに出回っています。中共は無神論で民衆を騙し、中共の権力は法より上で、人々は住宅、教育、医療費にも息苦しい状態です。

 私は「真・善・忍」の原則に基づいて、自分に厳しく要求します。昔の中国人はみな神佛を信じていました。歴史の多くの物語の中にも、神佛を敬うと善い報いがある例が多くあります。儒教、仏教、道教の文化は中国5千年の文化の中に浸透し、法輪功は「真・善・忍」の原則に基づいて修煉する佛家修煉大法です。

 同胞たちよ、例えあなたが法輪功の修煉をしていなくても、法輪功が迫害されている真相を理解してください。善悪を見分けることは、自分の生命に責任を負うことです。もし、あなたが大法を理解して大法に同化し、中共の無神論の束縛から逃れることができれば、神佛は災難から必ずあなたを守ってくださいます!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/3/16/254277.html)     更新日:2012年3月26日
 
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