貴州省:7人の法輪功修煉者が不当連行される
【明慧日本2012年9月15日】貴州省安順(あんじゅん)市に在住の法輪功修煉者・張恩栄さん(69歳女性)、李さん、周鳳英さん、周菊英さん、陳さん、李書俊さんは先月27日、一緒に学法した後、家に不法侵入してきた安順西秀区公安局の警官らに不当連行された。同日、楊翠紅さんも自宅で連行された。周菊英さんと陳さんは保釈され、ほかの修煉者は安順市第一刑務所に拘禁された。
張さんと楊さんの2人は、家宅捜索され、パソコン、プリンタ、法輪功の関連書籍などを没収された。
張さんは、法輪功を十数年間修煉して心身共に健康になった。2004年9月30日、法輪功のチラシを貼っていた時に不当連行され、貴州女子労働教養所に3年間拘禁され、トイレに行くことを許されない、労働、洗脳などの迫害を受けた。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)