横浜でパレード 法輪功迫害の制止呼びかけ(写真)
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   【明慧日本2012年10月29日】日本の法輪功修煉者らは横浜で今月21日、中国共産党の法輪功への迫害制止を呼びかけるパレードを行い、日本の人々に迫害の真相を伝えた。パレードの隊列は横浜の市街地を2時間行進した。

迫害反対のパレード

横断幕を高く掲げて行進

迫害の真相を訴えて市街地をパレード

 当日は青く晴れ渡った大空の下、勇壮な天国楽団を先頭に、後ろには迫害反対の横断幕、続いて腰鼓隊が登場した。天国楽団の演奏するメロディは力強く高らかで、沿道の市民たちの心を揺さぶった。大勢の人々がこの壮観なパレードに注目し、足を止めて見物した。

  横浜には有名な中華街があり、たくさんの在日華人たちが定住している。この日、多くの華人たちもパレードを目にし、引きつけられた様子だった。

 ある年配者は、中共が法輪功修煉者の生体から臓器を摘出し、売買する情報を見て、大変驚き、憤慨して言った。「先日テレビで、尖閣諸島問題で火が付き、中国で反日デモが行われたのを見て、とても驚きました。今日は以外にもこのような迫害が中国で起きていると知り、まったく信じられません。中共はできるだけ早く解体すべきです!」

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/25/264464.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2012/10/27/136054.html)
 
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