マレーシア:行政新首都のマラソン大会で天国楽団が脚光を浴びる
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 【明慧日本2012年11月2日】マレーシアの首都クアラルンプールの南方25kmに位置する行政新首都のプトラジャヤで今年10月20日、年に一度の夜間マラソン大会が開催された。盛大なイベントには、3万人以上の国内外の選手が参加した。天国楽団は3度目の招待を受けて参加し、人々から歓迎された。

 当日夜8時頃、マラソン大会は、都市厚生福祉省の部長・ディターク・サラワナン氏の発砲で始まった。同時に、約80人の法輪功修煉者はコース沿いで、10時30分まで演奏を続け、競技参加者を応援した。

 2時間にわたってイベントを盛り上げた天国楽団の精神力に感銘を受けた人々は、また法輪功の「真・善・忍」が良いと感じ、その素晴らしさに驚いた様子だった。選手や観客の中には、法輪功修煉者に対して「法輪大法は素晴らしい」と大声で叫ぶ人もいた。天国楽団は大勢の観客から大変な人気を博していた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/10/25/264463.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2012/10/28/136072.html)
 
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