ブルガリア:第二回法輪大法修煉心得交流会開催
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文/ブルガリアの法輪功修煉者

明慧日本2012年12月19日】11月25日、ブルガリアのプロヴディフ市で第二回法輪大法修煉心得交流会が開催された。修煉者たちは一堂に集まり、「真、善、忍」に従い心性を向上させる修煉体験について多くの修煉者が法会で発言した。

来自Bourgass的Kerachka在法会上交流修炼心得体会

ブルガス市から来たケラチカさん

 ブルガリアの黒海沿岸都市・ブルガスから来たケラチカさんは、法輪大法情報センターに提供する文章を翻訳することを通して、中国の同修たちが受けた迫害を具体的に知り、多くの人に法輪功の真相を理解してもらい、真相を伝える活動を積極的に行わなければならないと促された。2001年から修煉を始めたケラチカさんは、大法は自分が長く探していたものだと語った。

来自Stara

スタラ・ザゴラ市から来たイワンさん

   スタラ・ザゴラから来たイワンさんは11カ月前から法輪大法の修煉を始めた。彼は、多くの精神治療法を練習したが、法輪功の修煉を始めて、法輪功は自分がずっと探していたものだと分かった。かつて、彼は1人で煉功してたが、現在は多くの人が参加するようになり、彼らは毎朝スタラ・ザゴラの公園で一緒に煉功している。

来自索菲亚的Zahary在法会上交流修炼心得体会

ソフィア市から来たザハリさん

   ソフィアから来たザハリさんは、もう10年以上修煉している。ザハリさんは、異なる困難に直面した時に、学法をすることで困難を乗り越えて向上した具体例を挙げて、しっかり法を勉強することの大切さを皆さんと交流した。

 ダリンカさんは、24歳の時に、夫と息子を失って衝撃を受け、命を維持するために長年ずっと薬を飲まなければならないほど健康を壊したが、法輪功を修煉して6カ月で健康がほぼ回復して、薬を飲む必要がなくなった。医者も、彼女の変化を不思議に感じている。ダリンカさんは、大法が自分に自信を持たせてくれたことに感謝している。

 ブルガリア法輪大法学会の協調人・ザハリさんは、法輪大法がブルガリアに広がって、すでに10年経ち、公園へ煉功に来る新しい修煉者がますます増えている現状を紹介し、縁のある人に大法を知ってもらい、みんなで外で煉功することで極めて大きな役割を果たしていると報告した。

 ブルガリアのラジオとテレビ局は今年、法輪功修煉者が全国で法輪大法の真相を伝える活動の他に、法輪功に関する特別番組を作り、多くの人が中国で発生している人権へのひどい迫害に注目するようになった。

 2月1日の共産主義被害者記念日に、ブルガリア国有ラジオの「ソフィア」というトーク番組で、法輪功修煉者は法輪大法と中国の共産政権による法輪功への迫害を紹介した。6月10日、ブルガリア国有テレビ放送局は、プライムタイムに、法輪功を紹介する20分間の番組を放送した。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2012/12/15/266566.html)
 
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