ジャカルタ民族文化祭 法輪功チームがパレードに参加(写真)
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 【明慧日本2014年11月18日】インドネシアの観光省とジャカルタ市は今月2日、民族文化祭を開催した。テーマは「初の民間出身のインドネシア大統領」。パレードは国家独立記念塔(モナス)と独立大通りを一回りし、多くの政府高官、社会団体のリーダーやアーティストが参加した。

法轮功学员参加印尼民间文化游行

インドネシア民族文化祭のパレードに参加した法輪功学習者たち

印尼民间文化游行的嘉宾聆听法轮功天国乐团演奏乐曲《法轮<span class='voca' kid='53'>大法</span>好》

インドネシア民族文化祭で天国楽団が演奏した『法輪大法好』を聴く来賓

RTV电视台记者采访天国乐团的指挥
天国楽団の指揮者を取材するRTVテレビ局の記者
参加印尼民间文化游行的两位国务部长(左)阅读法轮功传单

法輪功の資料を読む2人の大臣(左)

 先月20日に行われたインドネシアの新大統領就任式典で、法輪功の天国楽団と腰鼓隊のパフォーマンスは文化祭の委員会に深い印象を残した。そのため、法輪功学習者は今回のパレードに招待された。

 法輪功のパレード隊は天国楽団と金色の煉功服を着て功法を実演する学習者から構成された。天国楽団はパレードが始まる前に、2人の大臣とその他の来賓に「法輪大法好」の楽曲を演奏した。

 法輪功学習者は国家独立記念塔の前に集まっていた約千人の観衆の熱烈な歓迎を受け、多くのメディアも報道した。「RTVテレビ局」の記者は天国楽団の指揮者を取材し、生中継で法輪功を紹介する文章を読み上げた。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/4/299887.html)
 
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