インドネシアで法輪功反迫害集会 民衆が支持(写真)
【明慧日本2014年12月6日】インドネシア各地、東南アジア諸国の法輪功学習者たちは先月22日、インドネシア法輪大法修煉体験交流会の前夜、首都ジャカルタ市中心部の中国大使館前に集まり、イベント活動を行った。中国共産党の法輪功に対する15年も続く迫害に抗議し、即時停止を求めた。同時に、人々は法輪大法の素晴らしさに惹きつけられた。
イベント活動はインドネシアの人々の注目を集め、多くの人々が親指を立てて法輪功に対する支持を表明した。
伝統的なインドネシアの民族衣装を着た人や法輪功学習者と一緒にカメラに収まる警察官
インドネシアと一部の東南アジア諸国の法輪功学習者は中央ジャカルタで集会を開催
中国大使館前で平和的な抗議
インドネシア、シンガポール、マレーシアの400人以上の法輪功学習者たちは、先月22日の午後、中国大使館前に集まり、イベント活動を行った。学習者たちは「法輪大法は素晴らしい」「法輪功に対する迫害を停止せよ」「法輪功学習者からの生体臓器狩りを停止せよ」などの中、英、インドネシア語の横断幕を手に持ち、共産党の法輪功に対する残酷な迫害に抗議し、迫害を直ちに停止するよう求めた。
100人近い法輪功学習者からなる天国楽団の高らかに響き渡る演奏と、数十人の腰鼓隊のリズミカルな小太鼓の音が、行き交う車や通行人を引きつけた。多くの見物人はカメラでこの感動的な場面を撮影したり、法輪功の真相を理解して、自発的に資料を受け取ったり、また、法輪功学習者特製の美しい小さな蓮の花を求める人もいた。
日が暮れて、法輪功学習者たちはろうそくを灯し、迫害により亡くなった学習者たちを追悼した。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2014/11/28/300860.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/29/147096.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2014/11/29/147096.html)