福建省:4人の女性法輪功学習者が不当連行
【明慧日本2015年4月25日】福建省福州市の法輪功学習者・戴振珠さん、張水蓮さん、王珠妹さん、厦門(アモイ)市の戴振珠さんは13日夜、同時に自宅から不当に連行された。検察庁は4人に対して逮捕許可を発布したという。
昨年2月21日~23日まで、戴振珠さん、林美芳さん、張水蓮さんはそれぞれ厦門と福州で不当に連行された。王珠妹さんも同時に連行された。
福建省・市610弁公室は、法輪功学習者の携帯電話を盗聴して不当に連行したという。昨年3月28日、4人は保証人を立てて尋問を待つ形になり、家に帰された。
先月末、検察庁の関係者は林さん、張さんの自宅を訪ね、一時出所の期間が満了したと告げた。数日後、4人は再び国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の警官により不当に連行されたという。
(注:法輪功修煉者を迫害している主要な責任者らの情報は、中国語のページを参照)
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/19/307684.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/4/24/149863.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/4/24/149863.html)