半身不随が2日間で治った
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文/中国江西省の大法弟子

 【明慧日本2015年6月3日】私は年配の法輪功学習者です。2013年6月3日午前5時頃、私は起きてトイレに行こうとした時、ドスンとベッドから落ち、体が完全に動けなくなりました。私はベッドに寄りかかって呆然としていました。

 夫(法輪功を修煉していない)は私に、「何をぼうっとしているの? 早く『法輪大法は素晴らしい』と念じなさい」と言いました。彼に言われて、我に返った私は、「法輪大法は素晴らしい」と念じながら、そして、二人がけのソファーにゆっくり移動して、座りました。朝9時半に、ドアをノックする音が聞こえて、ドアを開けて見ると、同修のAさんでした。私は簡単に自分の体の状況を彼女に説明しました。彼女は私にMP3をつけて、李洪志師父の説法を聞かせてくれ、また、私のために朝食を用意してくれて、いったん帰りました。

 昼ごろ、Aさんは再び私の家に来ました。この時、私の体の具合は非常に悪く、吐き気がして、一歩も動けなくなりました。家族は心配して私を病院に送ろうとしていました。

 Aさんは私を支えて、トイレに行きましたが、しかし、トイレにまだ到着していないのに、私はもう嘔吐してしまいました。Aさんは少しも嫌がらずに、すぐにしゃがんで地面をきれいに拭きました。家族はその光景を見て、とても感動して、「あなたの煉功の友達は本当に良い人ですね」と言いました。

 午後2時、私の近くに住んでいる数人の同修も急いで私を見舞いに来ました。彼らは私を励まし、慰め、私の病魔に打ち勝つ信念を強めてくれました。

 翌日の夜明け方、Aさんは私の家に来て、私と一緒に法輪功の5式の功法を煉功しました。昼間に、また次々と6、7人の同修がやって来て、私と一緒に法輪功の書籍を読み、煉功をし、それぞれの感想を交流しました。彼女達の無私無我の言動に、私を深く感動しました。私は心身共にとても楽になり、時間が経つのを忘れるほどでした。

 突然、ドアをノックする音が聞こえて、私は無意識に立ち上がって、ドアを開けようとしました。同修達は口をそろえて、「歩ける、歩ける」と言いました。私はやっと自分が歩けるようになったことに気付き、言葉に出来ないほど感激して、興奮しました。私はしきりに「師父、ありがとうございました。皆さん、ありがとうございました」と言いました。

 2日間で、私はいかなる医療手段も使わず、ただ、法輪功の書籍を読み、法輪功の五式の功法を煉功するだけで、半身不随でまったく歩けない状態から、歩けるまで快復しました。

 一週間後、私は自由に外出できるようになりました。

 これはまさに、法輪大法の超常さと神秘さの表れです。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/21/307377.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/5/4/150004.html)
 
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