法の中に溶け込む(三)
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文/中国の大法弟子 浄心 同修整理

 【明慧日本2015年7月16日】

 四、師を信じ法を信じる

 私が修煉しているのは法輪大法ですから、家の全て、経済も、家族の生活も良くなると思いました。息子は気立てがよくありませんでしたが、私が大法を修煉してから良くなり、高校の時、成績は全校で200位以下から80位まで上がりました。クラスでは10位くらいで、大学も名門校に入りました。卒業してから探した仕事も給料は高いほうでした。

 娘は教育学部の試験を受ける前日に病気になり、頭がぼんやりして勉強した内容を何も思い出さないと言いました。私は娘を励まして、「安心して、ママは大法を修煉しているから家族は受益します。明日は必ず良くなりますよ」と話しました。娘は本当かと半信半疑で聞くので、私はかならず大丈夫だと言いました。翌日娘は「本当に良くなりました。頭も痛くない」と喜びました。娘は優秀な成績で公費の教育学部に入学しました。本当に大法を修煉してから家庭の環境が変わりました。

 娘は結婚してから双子を産んだので、私はその中のひとりの面倒を見ました。3歳から、私は孫に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と教えました。ある日子供は熱をだしました。私は「おばあさんの家には薬がない、大法しかありません。おばあさんと学法しましょう」といい、子供と『洪吟三』を一緒に読み始めました。3首の詩を読んでから孫は自分の額を触って、「おばあさん、熱がありません。下がりました」と言い、私が触ってみたら本当に熱が下がっていました。私は孫と会うたびに、孫に「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と言わせました。

 後に、私は息子の家に引越しました。私は孫と電話するたびにまず「法輪大法は素晴らしい、真善忍は素晴らしい」と言うことを約束しました。この約束を私達はもう8年間守り続けました。孫は今年12歳で、今も約束通り電話をすると唱えます。同修は私に「電話でこの敏感な言葉を言って大丈夫ですか」と聞くので、私はそのようなことを考えたことがないと話しました。

 五、開店し真相を伝え

 2006年、私は実家で洋服のリフォームの店をオープンしました。お店の中ではしょっちゅう神韻と大法の音楽を流しました。真相小冊子をいつも用意していて、面と向かって真相を伝え、三退を勧めています。お店はすぐに繁盛しました。

 ある日、若いお母さんが子供を連れて、ズボンのリフォ-ムを頼みにきました。話の中で彼女は学校の先生だと分かりました。私は「あなたに大事なことを教えましょう。法輪大法は無実です。神佛を敬うと、良い報いがあります」と話しました。彼女は分かったとうなづきました。私が続けて三退を勧めると、彼女は自分の名前で脱党しました。

 隣近所が「六道輪廻って存在しますかね」と尋ねたので、私はすぐこの人は大法の真相を聞くためにやってきたと思いました。私は大法が迫害されている真相をを話し、三退を勧めました。彼女は自ら大法の本を印刷しました。お店は私が真相を伝えるよい場所で、縁がある衆生を救っています。利益の心を放下して、年寄りの人からは費用を少なめに、或いは無料で直して上げました。私のお店にやってきた衆生はもれなく救っています。後にお店の建物が取り壊されて立ち退くまで、ずっと繁盛しました。

 六、大法と関係あることであれば何でもでき、何でもやる

 私は大法を学んでから、心の底から正の力を感じ、自分の正しくないところを抑制し、自分の智慧が増していると思いました。これらは師父が下さったものです。

 2006年、息子は電話で古いパソコンを親戚にあげると話しました。私は「使わないなら、私が使いたい」と話すと、息子はパソコンに触ったこともないのにどのように使うかと心配したので、私は自信満々と「使えます。すぐ郵送してください」と言いました。大法のために使用するものだから、自分は必ず使えると思いました。

 パソコンが来てから、私は起動とシャットダウンを学び、タイピングの練習もしました。あと同修が私の家にやってきて大法の資料を作成する時、私は横で彼女の操作を見ました。後で私はインターネットに接続し、タイピング、ファイルのダウンロードができ、明慧週刊も印刷することが出来ました。

 ある日は、真相を伝える映画「震撼」をダウンロードして、涙を流しながら何回も見ました。現在私は孫の面倒を見ながら、神韻CD、真相小冊子などを配布し、縁がある人に真相を伝えています。小学校4年生までしか学校に通わず、60歳も超えているおばあさんがパソコンを操作して、大法の資料拠点を作りあげています。

 同修は私の口述を整理して、最後にどのようにまとめたらいいかと聞いてきました。私は法の中に溶け込み、そのなかから喜びを感じていると言いました。これは私が大法の修煉を18年間やった真実の感受です。師父の慈悲なる済度に感謝いたします。同修の皆さん、ありがとうございます。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/6/26/311306.html)
 
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