「法輪功はお母さんを助けることができますか?」
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 【明慧日本2015年7月17日】私は長い間法輪大法を修煉してきました。当初私がどうやって大法に入ったのか、命の危ない時、大法はどのように私を救ったのかについて話したいと思います。

 以前、私はあるお医者さんに治療できない紅斑性狼瘡と診断されました。その時、私の体、顔、足の多くの皮膚が黒くなり、衰弱して起きることさえ困難になっていました。夫は私を地方の病院へ二度入院させましたが、高額の医薬費のため多額の借金をしました。お医者さんは夫に「家に帰って、食べたいものを食べさせてあげてください」と言い、私は家で横たわって死ぬのを待っていました。

 当時、子供はまだ小さく、私は子供の世話をすることが出来ず、家族の足手まといになっていました。ある日、子供は家の前で、法輪功を修煉しているおばあさんが通るのを見て、小さな声で、「おばあちゃん、あなたの学んでいる法輪功はお母さんを助けることができますか?」と聞いたのです。このようにして、このおばあさんは毎日私のところに来て、法輪功の真相や、法輪功を学べば病気が治ることを私に教え、もし私が煉功したかったら、教えに来ると言いました。

 その日から、おばあさんは毎日私の家に来て、私と一緒に学法して煉功するようになりました。最初私はベットの上で無理しながら煉功しましたが、しばらく経って私の体は好転の兆しがみえて、下に降りて煉功しました。師父は何回も、私の体を浄化してくださり、私の体も日に日によくなりました。

 間もなく、私は家事をすることができるようになり、しばらく経つと私は完全に回復したのです! 夫と子供の顔に笑顔が戻りました。それから、家事だけでなく、私は市場で小商いを始めて、金を稼いで家計を助けることができるようになりました。

 市場で多くの人は私に「どうして良くなったの?」と聞きました。私は「法輪功を学んでよくなりました。私の師父が命を救ってくださったのです!」と答えました。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/7/7/311820.html)
 
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