シドニーマラソンで中国共産党の臓器狩りに反対の署名活動
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 【明慧日本2015年8月31日】オーストラリア・シドニーで8月9日、年に1度のシドニーマラソン(City to Surf)が開催され、シドニーの法輪功学習者達はマラソンコースのローズ・ベイ近くで、法輪功の紹介と生体臓器狩り反対の署名活動を行った。

 法輪功学習者達の穏やかな煉功動作と平和な煉功場面は、走っている選手達の目を引きつけた。手を振ったり、親指を立てたりして、学習者達を励ます選手もいた。また、多くの選手が走るのを一旦停止し、「中国共産党による法輪功学習者からの生体臓器狩りに反対」の署名をしたあと、資料を受け取り、また走り始めた。

 年に1度8月に開催されるこの世界最大規模のシドニーマラソンは、毎年、8万人を超える選手達が参加する。市民ランナーが大半を占めており、オーストラリアのアボット首相も、このシドニーマラソンに参加した。学習者達の活動は、マラソンの一環として認められ、申請の当初から歓迎されている。活動の責任者は「この活動を通して、多くの人々に法輪大法の素晴らしさと残酷な迫害の実態を知ってもらい、迫害を早期に制止させたい」と語った。

 ローズ・ベイ近くで法輪功の紹介と生体臓器狩り反対の署名活動を行う法輪功学習者達

 法輪功学習者の煉功動作の真似をしたり、記念写真を撮ったりする選手達

 親指を立てて、法輪功学習者を支持し、声援を送る選手

 「中国共産党の法輪功学習者からの臓器狩り反対」の署名をする選手達

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/8/14/314102.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/8/16/152092.html)
 
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