【明慧日本2015年9月20日】法輪大法を学んだパーベル・カストロさんにとって、修煉してきたこの1年間は、とても良い年になりました。20歳のカストロさんは2015年のシカゴの法輪大法修煉交流会で、法輪大法を修煉し、自分が変わっていった体験を皆と分かち合いました。
カストロさんは「真、善、忍という原則はとても意義深く、私の魂がずっとそれを探し求めていたものです」と話し出しました。中国の修煉法である法輪功はどうして、中国に無関心な西洋人の青年を引きつけたのでしょうか?そしてこの若者にどんな変化をもたらしたのでしょうか?
法輪功の第五の功法を煉っているカストロさん
インターネットの奇縁
昨年9月、インターネットであちこちに検索していたカストロさんは、ある法輪功学習者の書いた法輪大法の修煉体験、修煉経歴の文章を読みました。そして、彼は法輪功の紹介を見て、興味を持ち、ネットで本を読むのはあまり好きではないので、法輪功の書籍の一つである『轉法輪』を購入しました。『轉法輪』を読み始めたとき、「この本、何が書かれているのか?」と、内容がよく分からなくて、はじめ困惑しました。
しかし、『轉法輪』を読めば読むほど、文字の内面的なものが、彼の脳裏に打ち込まれました。それで、表面的なものではなく、本当に書かれている内容の奥深い意味が、少しずつ分かるようになりました。
彼はこの6カ月間、毎日、『轉法輪』を読み続け、生活の中で最も主要な部分になりました。そして、徐々に多くの執着心を取り除いていきました。
幸せな人生の始まり
カストロさんは以前、麻薬の使用で、刑務所に入ったことがあります。「自分の世界だけに生きて、反社会的な人間だった」と以前の自分を回想し、インタビューを受けたとき、「法輪大法に出会えて、僕は幸せです。本当に幸せ者です」と答えました。「法輪大法はあなたにどんな幸せをもたらしたのでしょうか? 」と聞かれたので、「僕の以前の生活は非常に乱れていて、常に自分に『これは求めている生き方ではない』と問い続けてきました。良い人になりたいという強い思いがあるものの、 どうやって良い人になるのかが分かりませんでした。法輪大法に出会ってから、法を学ぶことに力を入れ、全てが変わり始め、大きな喜びを感じるようになりました。師父がおられなければ、この法輪大法と出会えなければ、おそらく自分の人生は以前と何も変わっていません」と答えました。
以前カストロさんは、ファーストフード店で仕事をしていました。一緒に仕事していた人たちは、彼と同じ年ごろで、同じような良くない経歴がありました。店内で騒がしい音楽を聞き、みんな下品な言葉を使っていました。それで、毎日、仕事に行く前、法を勉強し、平穏な心を維持するように気を付けました。それから、学法をすればするほど落ち着きを取り戻し、汚い言葉が私の頭に入らなくなりました。法輪大法を修煉すると決意をしたとき、心性と道徳心を向上させ、穏やかな心で周りに対処しなければならないと分かりました。法輪大法を修煉したおかげで、仕事だけに専念することができました。自分がミスしたとき、同僚から大声で怒られても、冷静な態度で対応しました。
カストロさんの変化は周りの人も気づきました。特にオーナーは「以前の彼は自己中心的だったが、今はいつもにこにこして、人を助けるようになった」と気づきました。同僚も「どうやってそんなに変われたのか」と聞くので、「法輪大法を学んだからです」と答えました。その当時の彼は自分の理解した『轉法輪』の意味がはっきりと言葉で言い表せないので、本を持ってきて、みんなに見せました。彼は確かに大分かわったと思います。法輪功を修煉してから、本当の人生を送り始め、幸せな日々を過ごせるようになりました。その後オーナーは、マネージャーの仕事を任せようとしましたが、彼はそれを断り、学校へ戻ることにしました。
彼は、法輪大法を修煉してから、自分のやるべきことが分かり、学業を高めるために、エルジンコミュニティ学院に戻って、学校の良い環境のもとで基礎教育課程を履修することにしました。
平穏な家庭になる
カストロさんの家庭についても、彼は以前反社会的な人間だったので、両親と一緒に暮らしていても、帰宅して誰とも話さず、自分の部屋でゲームばかりしていました。両親や兄弟にも無関心で、付き合うのも面倒だと思っていて、自分の世界に引きこもり、生きていました。
しかし、彼は法輪功を学んでからは、いつも弟たちに話かけ、特に一番下の12歳の弟とよく話をするようにました。弟に自分の過去のことを話し、悪い事をやるべきでないことを教え、法輪功を学んで良い人になるように努力したことを話しました。両親には『轉法輪』を推奨し、母にスペイン語の『轉法輪』を買いました。母は『轉法輪』をもう2、3回読みました。父は以前、自分を見るとき、嫌悪な視線だったので、いつも音を立てずに自分の部屋にこっそりと入っていました。父は彼の変貌ぶりを見て、とても喜びました。家に帰ると今では、「今日、何をしたのか。 今日、どこへ行ったのか」などと、父はよく話かけるようになり、現在の我が家はとても良い家族関係になりました。
過去の人生経歴から、自分の生命がずっと急降下していると感じました。しかし、法輪大法の修煉で降下をくい止め、自分を挽回することができました。これから、自分のために向上するだけではなく、家族のためにも努力していきたいと、修煉交流会の体験談で述べました。
同修とともに迫害停止に力を尽くす
カストロさんはネットで法輪功の功法をダウンロードして学びました。ある日、明慧ネットを見ると、神韻芸術団がシカゴに来ることを知り、弟たちと一緒に神韻の公演を鑑賞しました。そのとき、シカゴの同修と知り合いになりました。
シカゴで江沢民を告訴する声援隊に、参加しているカストロさん
中国で法輪功が迫害されていると知ったカストロさんは驚きました。彼は法輪功学習者が、生きたまま臓器を摘出されることを知って、とても心を痛めました。以前、自分が中国と何の関係もないと思っていましたが、今では、中国にいる法輪功学習者を助けようと思っています。世界の人々に中国の豊かな文化は中国共産党の体制で破壊され、とても悲しいことで、これから、中国の文化と伝統をもっともっと皆に知らせようと思います。
同修と会ってまだ短いですが、とても嬉しいのです。毎週、同修と一緒に学法し、煉功しています。縁で私たちを一緒に集まらせたと感じます。
法輪大法は非常に神聖かつ厳粛なもので、世界のいかなる所をみても、このようなものを探し出せません。私はこれから、懸命に勉強し、仕事をし、さらに法輪功を修煉して、自分をもっともっと向上させていこうと思っています。