【明慧日本2015年10月24日】中国の元国家主席・江沢民告訴の大潮流が5月に起きて以来、全世界で江沢民告訴者が18万4千人を超えた。同時に、この風潮に世界各地の人々から応援の声が次々と上がった。9月末には、アジア諸国の応援署名者数は55万人近くに上った。
日本各地の法輪功学習者たちは、毎日街頭に出て、中国共産党の法輪功に対する迫害の真相を日本の人々に伝え、署名の協力を求めた。法輪大法の真相が日本の人々に広まると同時に、応援署名者数も増えている。東京の街頭で真相を伝えている万さんは「法輪功に対する迫害の真相が分かったあと、多くの日本人が法輪功を強く支持し、署名者数は倍に増加した。7月の署名者数は1,000人程だったが、8月には1万人に激増し、9月には3万人を越えました」と言った。ある日本人は「生体臓器狩りを決して許しません。メディアで多く報道し、残忍なこの迫害を一日も早く制止しよう」と述べた。
誕生日に、このような有意義な署名ができた
熊本の法輪功学習者は、1カ月間で8,800人の署名を集めた。多くの日本人が法輪功迫害の真相を知って驚き、憤慨している。「なんという人権侵害でしょう! 信じられません」「ひどい、残酷すぎます。絶対続けさせてはいけません」などと口々に言いながら署名した。
ある20代の若者は、まじめに真相を聞いて迷わずに署名した。彼は「今日は私の誕生日です。この署名ができて非常に嬉しいです。お疲れ様です。応援します」と言った。
2人の男性は真相パネルを見たあと、法輪功学習者に「これは本当のことですか?」と尋ねた。法輪功学習者は「本当のことです。いま話をしているこの瞬間にも、どれほどの 法輪功学習者が迫害を受けていることでしょう。私たちは命がけでやっています」と答えた。すると、その男性は「酷すぎます、残酷すぎます。信じられません。早 くこの迫害を終わらせましょう! 署名します」と言った。
熊本を訪れた多くの外国人観光客が、多言語の法輪功チラシを見ると、すぐに署名してくれる。韓国からの観光客は「現在、全世界で平和や自由を提唱しています。この迫害を絶対止めさせましょう」と言った。
和歌山県の高齢者「生体臓器狩りとは、江沢民は最悪だなぁ」
先月26日~今月6日まで、和歌山県で開催された「第70回国民体育大会」で、大阪の法輪功学習者たちは、来場者に法輪功迫害の真相を伝えた。人々は法輪功学習者からの「生体臓器狩り」を聞いて驚き、これは絶対に人間が行う行為ではないと思って、信じられなかった。ある高齢者は「自国民の臓器を生きたまま狩りとるとは、江沢民は本当に最悪だなぁ」と言って、すぐに署名をし「みんなお疲れ様です。頑張ってくださいね」と言った。
真相を知ったあと同情し、街頭で署名を集めている法輪功学習者に飲み物を買ってきて「みんなお疲れさまです。頑張ってください」と言って、応援の手を差し伸べた人もいた。
ある人は「私は中国に行ったことがあり、中国のことをよく知っています。あなたたちが言っていることは事実だと信じる」と言って署名をし、迫害の首謀者・江沢民告訴を応援してくれた。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/10/7/153127.html)