重慶市警官:法輪功学習者宅の寝室のドアを壊す(写真)
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 【明慧日本2015年11月13日】10月16日午前、重慶市・江北区・石垻交番の警官、鄧紅英(女性)は法輪功学習者・伍華珍さんの自宅で江沢民の告訴事実について取り調べ中に、激怒し、伍華珍さんの自宅の寝室のドアを打ち壊した。明らかに悪意をもつ行動だった。

重庆伍华珍家卧室门被警察砸坏

警官は伍華珍さんの自宅の寝室のドアを打ち壊した

 他でも法輪功学習者の自宅で、江沢民の告訴事実について調査が行われている。今の警官のほとんどは、真相が隠されている頃に比べと、態度が違ってきた。礼儀正しく、好意をもつ言動で、簡単に問題解決をしようとしなくなった。それは内心の目覚めの証だ。今の警官は理性をもって法輪功学習者の話に耳を傾けるようになった。幼少から中国共産党の嘘に騙され続けてきた警官達は、事実を知り、真相を理解し、自然に本当の善悪を見分けられるようになり、自ら助かる機縁を得ている。

 善意をもっていれば明るい未来が待っている、悪意を持っていれば間違えなく中国共産党、江沢民と同じように歴史に淘汰されてしまう。「善悪に報いがある」の言葉の通り、周永康 薄熙来 李東生 王立軍 周本順などの官僚、江沢民の用心棒たちは肩書きの大小を問わず、次から次へ天罰を受けている。悪事を働いている者への戒めだ。警官は、一時の利益の為ではなく、自らの未来を壊さないように賢明に生き延びる道を選択すべきだ。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/10/29/318291.html)
 
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