【明慧日本2015年11月26日】スペイン・マドリード最大の公園・ブエン・レティーロ公園(Buen Retiro Park)では、いつも様々な活動が行われる。中でも、毎週日曜日の昼過ぎになると、ブエン・レティーロ公園で煉功する法輪功学習者にまじり、熱心に習っている新しい学習者や公園を訪れた人たち・散歩する人たちが煉功に参加し、晴れやかに澄み切った青空の下で、穏やかな煉功風景が見られる。
毎週日曜日にスペイン・マドリード最大の公園・ブエン・レティロ公園で煉功する法輪功学習者 |
法輪功への迫害の真相資料を熱心に読む市民 |
毎週日曜日にスペインのブエン・レティロ公園で行われる煉功に参加し、楽しみにしている新しい学習者たち |
現地の法輪功学習者は、十数年来、ここスペイン・マドリード最大のブエン・レティロ公園で煉功している。毎回新しく学びに来る人たちがいる。毎年スペインの国家健康博覧会の後では、煉功を学びにくる人は、数十人にも及ぶ。それは、幅広い年齢、各種の職業、異なる国の人たちである。自分が学んだ後、身体の調子が良くなり、友人に紹介した人も多くいる。
ブルガリア出身のPepaさんは法輪功を2カ月学んだ後、友人のRainaさんに法輪功を紹介した。Pepaさんは友人のValentinaさんから法輪功を紹介してされた。更に、Valentinaさんも友人から法輪功を紹介されたという。このようにして、次々と輪が広まり、人々は法輪功の素晴らしさを体感した。
法輪功学習者たちは、毎週日曜日に2時間あまりの煉功をこのブエン・レティロ公園で行い、市民に法輪功の素晴らしさを体感してもらった。さらに、法輪功迫害の真相を伝える地道な活動をし、十数年間に渡り、広報に努めている。
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2015/11/20/153752.html)