シドニー華人夫婦:私たちは法輪功の反迫害活動を支援する
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 【明慧日本2016年1月24日】2015年12月19日、法輪功学習者はシドニーの華人が多いイーストウッドで写真展を行い、中国での生体臓器狩りを止めさせるため、また江沢民を告訴することを声援するため、署名活動を行った。

 華人夫婦:法輪功学習者は良いことを行った

图:华人陈氏夫妇正在签名支持法轮功学员反迫害
署名をしている華人夫婦

 陳さんと奥さんは法輪功の写真展に通りかかった時、法輪功の写真に引きつけられ「あなた達を応援します」と話しながら、署名をした。「法輪功が中国で迫害されることは知っています。法輪功学習者が行っていることは良いことです。私たちは力の限り応援します」と話した。

 豪州の民衆:江沢民は法に照らして制裁を加えられるはずだ

 カリさんは法輪功の写真展に引きつけられ、法輪功学習者に迫害について、色々聞いた。

 カリさんは学習者に「中国政府が『真・善・忍』を信仰している民衆を弾圧することは可笑し過ぎます。オーストラリア政府は人民のために尽くしていますが、中国政府は人民を迫害している機構です」と話した。

 カリさんは、今中国で約20万人が江沢民を告訴していると聞いて「独裁者江沢民は法に照らして制裁を加えられるはずです」と話した。

 中国で多く法輪功学習者が、不法拘束されて、生体臓器狩りの可能性があることを聞いたカリさんは「悲しくてたまりません。このことをもっと知りたい。どのようにこの迫害を止めるか、自分も力を尽くして頑張りたい」と言った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/12/22/320815.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/1/15/154809.html)
 
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