中国河北省 女性法輪功学習者に逮捕状を発付
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 【明慧日本2016年1月28日】中国河北省ケイ台市の法輪功学習者・趙英芬さん(40代女性)は15日、柏郷県検察庁に逮捕状を発付された。

 1月1日、柏郷県公安局、消防隊、警官らは趙さんの自宅に侵入し、法輪功の関連資料を押収したうえ、趙さんを不当に連行し、市第一留置場に拘禁した。

 7日、趙さんの夫と弁護士は当刑務所を訪ね、面会に行ったが、趙さんが囚人服を着ず、手枷をかけさせないとの理由で面会を禁止された。その後、2人は県公安局を訪ね、国保大隊(法輪功迫害の実行機関)の隊長に法輪功を学び、修することおよびその関連資料を配布することが合法であることを伝えたが、隊長はさらなる迫害を企てているという。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/1/21/322496.html)
 
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