一夜で、甲状腺腫瘍が消えた
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文/中国の大法弟子

 【明慧日本2016年3月18日】1997年、私は法輪功を修煉し始め、1999年、中共邪党が大法と大法弟子を残酷に迫害したため、私は真面目に大法を修煉しなくなりました。

 2013年11月、私の首あたりに多発性甲状腺腫瘍がありました。首の両側には、大小さまざまな大きさのものがあり、大きい腫瘍に至っては梅干しくらいの大きさがありました。気管部位まで進行していたため、気管が圧迫されました。ご飯を食べるのも呼吸をするのもつらかったのです。薬を多く服用しても、治りませんでした。2014年2月8日、入院することになりました。医者は「3日後、手術する予定ですが、今、この患者さんは熱があるし、体質も弱いので、手術すれば、命の危険があります」と言いました。

 手術を延長したので、私は一時退院することにしました。家に戻ると、私はまだ煉功していませんでしたが、師父の説法を真剣に聞き始めました。ある日私は夢を見ました。ある人が私のところに来て、私の口を開かせました。彼は私の口からひものようなものを取り出しながら、自分の腕に巻きつけました。結構な長さでした。朝、目が覚めて、首に触てみたら、腫瘍が消えたことに気づきました。数万元の治療費をかけても、必ず甲状腺腫瘍を完治できるわけでもないのに、師父は私のためにきれいに取り除いてくださいました。

 数年来、私は修煉の道で怠けていることになり、精進しませんでした。しかし、師父は相変わらず私のことを見守ってくださり、私のような意気地のない弟子でも放棄されませんでした。私は非常に恥ずかしく思いました。師父にどう感謝すればいいのか分かりませんでした。

 修煉は厳粛なことです。これから、私は大法を大切にしなければなりません。師父のご苦心に背かないよう、師父の真に修める弟子になります。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/4/29/307659.html)
 
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