山東省の法輪功学習者 留置場で迫害死
【明慧日本2016年3月18日】山東省済南市の法輪功学習者・陳秀梅さん(女性)は先月28日、済南市仲宮鎮・済南留置場で迫害により死亡した。享年59歳。
留置場側は陳さんの家族に2万元の葬儀費用を支払うと言ったが、家族は受け取らなかった。そして、留置場側は今月15日、陳さんの遺体を強行に火葬した。
陳さんは済南ファッション会社の元職員。 昨年6月24日、陳さんは泉城広場で不当に連行された。その後、泉城路派出所、科院路派出所の警官は陳さんの家に行き、家宅捜索を行った。
陳さんは連行された後、済南留置場に7カ月間拘禁されていた。先月28日、留置場側は陳さんの家族に「陳秀梅は留置場で死んだ。死因は不明だ」と通知した。
連行される前の陳さんは、とても元気だったという。
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/3/15/325368.html)
(English: http://en.minghui.org/html/articles/2016/3/16/155933.html)
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