遼寧省西部の民衆 江沢民告発の件を応援し署名(写真)
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 【明慧日本2016年3月28日】中国・遼寧省西部の法輪功学習者が真相を伝える中、江沢民を告発する署名を集めた。その過程の中で、多くの感動的な出来事に出遭った。その中から、ここに4、5件を挙げて紹介する。

 1、法輪功学習者のAさんは、市場で「江沢民その人の真実」というDVDを、素早く配り終えた。DVDを貰えなかったある人は、どうしてもDVDが欲しいと言って、学習者のAさんに明日持って来てもらうように約束した。翌日、Aさんは資料を全部配り終えてから、最後の1枚のDVDを持ちながら昨日の人を探した。その人もAさんを探していた。AさんからやっとDVDをもらった人は、とても感動して「さすが法輪功学習者ですね。約束を守ってくれましたね」と言いながら、DVDを持っていた手を上げて「法輪大法は素晴らしい」と大声で叫んだ。

 2、法輪功学習者Sさんの母親(87歳)は高齢だが、頭の回転が速く、口も達者である。Sさんは何度も母親に真相を伝えたが、母親は興味を示さなかった。ある日、Sさんは中国貴州省の天然石にの文字「中国共産党亡」の文字の書かれた岩のことを詳細に母親に告げたら、母親は興味を示した。確認のため、母親はコンピューターで写真を、メガネを外したり掛けたり、拡大鏡も使って見た。暫く考えてから、母親は「なるほど、お前達がやっていることは、すべて正しいことだったんだね。江沢民の告発の署名をするわ。あんなやつ、早めに逮捕して法的裁きを受けさせないといけない!」と言った。

 3、ある年配の男性が自ら経験したことを学習者に話した。「ある日、山で放牧していた時、暇だから乾燥の草を集めて燃やし、来年の肥料として使おうとしました。しかし、火が隣の山へ飛んで行き、瞬く間に燃え広がりました。私はすごく驚いて、どうすればいいか分かりませんでした。突然、法輪功の人が教えてくれた言葉を思い出しました。大声で『法輪大法は素晴らしい! 真善忍は素晴らしい!』と叫びました。すると、一つの旋風が巻き起こり、火のあるところを通過して火を消しました! すごい奇跡が起きました! このことで、私は法輪大法を信じるようになりました。もし法輪大法が助けてくださらなければ、あの大火が私にどのほどの損失を与えたか計り知れません。江沢民告発の件、喜んで署名します。実名で署名します」

 4、街である人は「江沢民はまもなくお終いです。我が家は大鍋(新唐人テレビ番組を受信するアンテナ)を設置しており、すべての真相が分かっています。私は大法を支持します。法輪功の人は皆良い人で、人を救っているのです」と言った。

 投稿するまで、この地域では江沢民告発の件を応援し、署名した人は、計5922人にのぼった。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/3/23/325722.html)
 
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