師父は私を煉功拠点に導かれた
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文/ 遼寧省の大法弟子

 明慧日本2015年5月19日】私は今年で60歳過ぎになります。1998年の7月のある日、野菜を売りに、私は早朝の市場に行き、売り場所をとりました。しばらくすると同業の女性が来て「この場所はあなたがとったので、あなたはここで野菜を売って下さい」と私に言いました。彼女は私と場所を争うこともなく、別の場所を探しに行きました。

 帰宅の際、彼女は私に「なぜ、あなたはこんなに厚着をしているのですか?」と尋ねました当時の私は、夏なのに、セーターと毛糸のズボン下を着て、頭は布で巻き、帽子も被っていました。突然、彼女にそう聞かれ、私は少し決まりが悪く、「私は体中がリューマチで、痛くない所が無く、内臓のほとんどは病気なんです」と答えました。すると彼女は私に、ある重いリューマチを患っていた男の人が、法輪功を学び始めてから症状が改善し、夏に半ズボンを着れるようになったと教えてくれました。それを聞いた私は法輪功を神秘的だと思いました。

 帰宅してから、私は主人に「明日、私は早朝の野菜売りには行かずに、法輪功を煉っている人を探しに行きます」と言いました。そして翌朝の四時過ぎ、私は家を出ました。煉功点の場所は誰にも教えてもらっておらず、私は、あてどもなく、ただただ歩きました。そのうちに煉功している人たちの群れが見え、近寄って話してみると、その人たちは正に法輪功の修煉者たちでした。後になって、その時、慈悲なる師父が私を煉功点に導かれた事が分かりました。

 その時同修たちは煉功していたので、私は後ろで彼らの動作を真似てみました。すると煉功点に着いたときは、まだ歪んでいた私の首は、動作を真似ているうち、いつの間にか真っ直ぐになりました。こうして、私は病気を治そうと法輪功を学び始めました。しかし、慈悲なる師父はその三日後に私の体を浄化して下さり、身体は軽く、リューマチも治りました! その後、学法と煉功を通じて、私の頑固な鼻炎、胃炎、眩暈、婦人病、痔などの病気の全てが消えました。私はもう夏に帽子やセーターを身に着ける事はなくなり、以前出来なかった家事も出来るようになりました。家族は私の身に起きた変化を目にし、法輪大法の素晴らしさを知り、大法の良さを信じるようになりました。

  私は師父に二度目の命を授かりました。師父に感謝致します!

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2015/5/15/308156.html)
 
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