文/山東省の大法弟子
【明慧日本2016年5月22日】
尊敬する師父、こんにちは!
同修の皆さん、こんにちは!
江沢民告訴の大潮流に参加してから今まで、心性が大いに向上したと感じ、いくらかの悟りもありました。法会の機会をお借りして尊敬する師父にご報告いたします。
昨年の5月初旬、江沢民告訴の知らせを知った後、「これは法を正す進展が急速に推進された体現であり、全面的に中国共産党の邪悪を暴露し、衆生を救い済度する威徳を樹立する貴重な好機を師父が大法弟子に与えてくださったのであり、迫害に加担した法曹機関の人間に真相を聞かせ、生命が救われる得難い機縁を選択させることで、これは天象の変化のこの世での表れでもある」と認識しました。師父は「もし天象変化の下でその通りに動く人がいなければ、常人社会にある種の状態がもたらされることがないのですから、天象の変化とはいえなくなります」[1]と説かれました。時間が切迫しているので自分から率先して行動を起こさなければ間に合わなくなってしまうでしょう。そこで少しもためらわずにすぐに訴状を書き始めました。
それまでこの種の文章を書いた事がなく、普段は法律的な知識を重視していなかったため、書き始めようとしても、どこから筆を下ろせばよいのかわかりませんでしたが、「訴状を書く」という私の決心はまったく揺らぎませんでした。とはいえ、訴状を書けずに焦っていた時、専門の弁護士が書いた「江沢民に対する告訴状」を、私がよく知っている同修が送って来てくれました。その訴状を受け取った時、思わず涙が出そうになり、師父がそばにいらっしゃると感じ、師父は弟子のために江沢民告訴の道をすでに用意して、私たちが正念を持ち正しく行なうことを待っていらっしゃったのだとわかりました。そしてすぐに短時間に訴状を書きあげました。当時、明慧ネットでもまだ訴状に関する文章の見本は発表されておらず、周りの同修のほとんどが訴状を書くことができずにいたので、私が書いた訴状を参考として同修たちに見せ、このことで訴状の郵送が十数日遅れてしまいましたが、昨年の5月下旬になって訴状をエクスプレスメールで中国最高法院と最高検察院に郵送し、2日後、インターネット上で中国最高法院と最高検察院が受取人の署名をしたことを確認しました。この時になってやっと、胸のつかえが取れたようにホッとしました。
しかし、昨年の7月中旬ごろ、用事で外出していた時、車の中で隣人からの電話を受けました。隣人は非常に緊張した口ぶりで、市公安局の数人の警官が北京宛に送った私の郵便物について職場まで調査に来て上司も人を手配して私を探していると教えてくれました。それを聞いて思わず胸がどきっとなり、「捕まる」ことを恐れる一念がまた頭の中に湧き出てきました。というのも以前、何度も捕まって迫害を受けた事があったからでした。しかしすぐにこの良くない念を「恐れているのは私ではない、払いのける!」と念じて掴み出しました。江沢民を告訴することは法を正すために必要であり、衆生を救い済度するために必要であり、それは師父が認可された事なのですから、絶対の真理なのです! ですから私たちは自信を持って江沢民を告訴すべきなのです! このように考えた瞬間、心は平静を保ち始め、恐れの物質は完全に消失しました。慈悲深い師父が恐れの物質を取り除いてくださったのです。心の中で師父にお礼を申し上げ、師父を安心させるために、弟子は必ずしっかり歩んで行きます。
その時、車の中には夫と、遠方の仕事から里帰りしていた息子と嫁が乗っており、夫は落ち着かない様子で私に、私が書いていた手紙のことで何かあるのではないか、と聞いてきました。なぜなら、私が訴状を書いていたのを夫は見ていたからでした。夫は修煉をしていません。私は余裕を持って「そうです」と答えました。すると夫は何も言いませんでした。今度は息子が心配そうに「お母さん、誰に手紙を書いたの?」と聞いてきました。私は気持ちを落ち着かせ、息子に「北京の最高検察院と中国最高法院宛に、大法を迫害している元凶である江沢民を告訴するための手紙を書きました」と伝えました。
息子は「江沢民を告訴して効果があるの?」と聞いてきました。そこで私はきっぱりとした口調で「効果がありますよ! 江沢民が国家主席だった時、国や民のためになることは一切行わず、手中の権力を乱用して『真・善・忍』に従ってよい人になろうとしている法輪功修煉者に対して抑圧と残酷な迫害を発動し、多数の良い人が迫害によって死に至ったり、身体障害者になってしまったり、またある人は生きたまま臓器を摘出されました。多くの幸せな家庭が迫害によって妻や子が散り散りばらばらになり、家も家族も失いました。この迫害は今なお続き、すでに16年間続いています。あなただって自分の母親がこの数年受けて来た事(息子のいる前で私は何度も捕まった)をその目で見て来ているはずですが、あなたは母親が悪人でないことを知っているはずです。大法を学んだあと、私の心身は健康になり、何年も一粒の薬も飲まず、家事は基本的にすべて私が行い、法に背き規律を乱すことは一切行っておらず、ただ大法に対する信仰を堅持しているだけです。良心が麻痺してうそをつくなんてこともしていないのに、何度も不当に連行され、不当に労働教養処分を科され、罪もないのに公職を解任され、迫害によって何度も命を失いそうになりましたが、それでも私たちが真実を話す機会はなかったのです。ところが、昨年の5月1日、最高裁判所がある法規を交付したと聞き、その中には『案件があれば必ず立案しなければならず、告訴があれ必ず受理しなければならない』と明確に記されていました。法輪功が迫害されたのは冤罪であり、この機会を利用して私たちを迫害し続けている江沢民を告訴しない道理がどこにあるのですか? 私たちが要求していることは、法に照らして江沢民に制裁を加え、今回の迫害で私たちにもたらされたすべての精神的、経済的損失に対する賠償です」と言いました。
私が話している間、夫と息子と嫁の3人は静かに聞いていました。最後に私は「実際あなたたちも被害者で、中国の国民は全て被害者なのですから、みんな立ち上がり、正々堂々と江沢民を告訴すべきで、自分自身の正義の力をふるうべきです」と言いました。夫と息子と嫁は誰も返事をしませんでしたが、反発はせず、まるで心の中で私と話をしているかのようでした。
家に帰った次の日、職場の同僚に会うと、同僚はぐずぐずした口調で「上層部あてに江沢民を告訴する手紙を書いたのですか?」と聞いてきました。私は「書きましたけど、それがどうかしたのですか?」と言いました。すると同僚は「昨日、たくさんの警官が職場に来て、あなたが書いた手紙のことを調査し、職場に対して事実をはっきりさせるよう迫りました」と言いました。そこで私は「私が書いた手紙は公明正大なもので法を犯してはいません。警察の調査の目的は何だったのでしょうか? 最高検察院への立件に協力してくれるのでしょうか? それともこの機会に何かをしたがっているのでしょうか?」と言いました。同僚は、自分もはっきりとはわからない、と言った後、「あなたたち法輪功はxx党を倒したいのですか? 絶対に無理ですから、おとなしく生活していればいいので、あんな無意味なことはもうしない方がいいですよ」と言いました。
同僚の話を聞いて私は心のバランスを崩しました。数年前に同僚は職場に派遣され私を尾行して監視する迫害行為に加担したことを私は思い出し、ある時、同僚とばったり会った時、私は同僚を激しく叱責しました。その時、同僚は「ひどい目に遭わされた」という表情をしていたのを私は思い出しました。その後、自分の闘争心、人を軽視する心、憤懣やるかたない心など、多くの人心を見つけ出し、発正念を重視することで、これらの人心はすでにその多くが取り除かれたのでした。その後、機会を見つけてその同僚に真相を伝えた時、同僚は反対する様子は見せませんでした。それから数年たった現在、同僚はどうしてこんなめちゃくちゃになってしまったのでしょうか? 私は同僚に「私たちはxx党を倒そうとは思っていません。私たちが倒さなくても勝手に倒れます。なぜならxx党には存続する資格がないからです! xx党は自分で自分を打ち倒すのです。私たちが書いている手紙は法輪功を迫害している元凶である江沢民を告訴するためのものです」と言いました。このように私が言うと、同僚は突然豹変し、怒ったような大声で「私にはとてもあなたを言い負かすことはできない。しかし今、あなたが書いた手紙はすでに警察の手に渡っており、私は警察からあなたのことを確認するように頼まれたのです。あなたが何をしようと勝手ですが、あなたが警察に捕まっても、私たちにはどうすることもできません」と言いました。
突然同僚の態度に変化が表れてから、自分にはまだ闘争心と不平不満な心があることに気づいたので、すぐにその人心をつかみだして自分を調整しました。そして静かに同僚に「さっきは少しイライラしていたので、あなたにうまく伝えることができませんでしたが、私はあなたに反対しているわけではありませんので、どうか怒らないでください。あなたが私の安全を考慮してくださっていることはわかっていますし、私は何かをしでかすこともありませんから、どうか安心してください! 私たちは同僚ですから、私がどのように人に接しているか、あなたもよくわかっていると思います。私は職場でまじめに仕事をし、いつも正しい人間で、悪いことをせず、うそをついたりしません。『真・善・忍』の信仰を放棄しないからといって、罪もないのに仕事を解任され、何度も不当に拘禁され、私と私の家族に大きな心身の障害と経済的損失をもたらし、罪もないのに無実の罪を着せられたのです。私を迫害した人を告訴する手紙を書くのは当然ではないでしょうか? もしあなただったら、ずっと成り行きに任せ、まったく無関心でいるのですか? 数年前、あなたは真相を知らなかったので、何も知らずに中国共産党の手伝いをしてしまいましたが、この数年は、あなたも多くの真相を聞いたはずです。何が正しくて何が正しくないのかわかるはずですから、二度と中国共産党の指図を受けてはなりません。中国共産党はあなたを害しているんですよ! あなたは警察にこう伝えてください。手紙は私が書いたもので、拇印も私が押しました。ただし、私が手紙を書く行為は憲法が私に与えた権利であって合法です。手紙の内容は私が迫害を受けた真実のみで、誇張したりうそを書いている部分はなく、それもこの数年で受けた迫害の一部だけなのです。私が今回告訴したのは江沢民ただ一人であり、この数年私を捕まえ私を裁判にかけ私を迫害した直接の責任者ではありません。なぜならその人たちも今回の迫害の被害者で、私の師父は大いなる慈悲で迫害に加担した人たちをもう一度悟らせ、生命が救われる機会を選択させようとなさっています。もしその人たちがこの得難い貴重な機会を大切にせず、引き続き迫害に加担したならば、私はその人たちも一緒に告訴するでしょう! その時はもうその人たちに二度と選択の機会は訪れず、その時になって後悔してももう間に合いません。その人たちが私が書いた訴状をまじめに読んでくれることを希望します。そうすればその人たちにとって有利であって害はまったくないはずです」と言いました。
私の話を聞いた後、同僚の態度は穏やかになり「私はあなたが今話した内容を警察に伝えることはできませんので、あなたは自分で身の安全に注意してください」と言いました。私は「わかりました。『法輪大法は素晴らしい』、『真・善・忍は素晴らしい』を必ず覚えてください」と言いました。すると同僚は黙ってうなずきました。
訴状が送り返されたことについて、その原因について考え、修煉して取り除かなければならないことが必ずあるはずだ、と考えました。私は真剣に自分について考えてみました。そして江沢民告訴に参加した動機から、そのすべての過程のおける心の持ち様と言行まで、長期にわたって深く隠され、容易に察知できなかった人心と執着を探し当てました。たとえば、時間に対する執着でした。江沢民を告訴することを聞いた時、うれしさが顔に現れてしまい、「修煉はこれで本当に終わり、苦しい日々を辛抱するのもこれで最後なのだ」と思ったのでした。そしてさらに常人に頼る心まで生まれて来てしまいました。法理の上からも明らかなことですが、法を正すすべては師父が掌握なさっており、この世の全ては法を正す進展に従って動いており、どの人の表現であろうと、それは自分という場所に置かれたものであり、どの人の行為もまた大法の形勢と連動しているので、何ら主導的作用を引き起こすことはできません。しかし、私の潜在意識の中に、常人に頼れば大法の冤罪をそそぐことができるのではないか、という間違った考え方がありました。さらに、「私たちがこうむった精神的、経済的損失を賠償してもらい、人々の中で意気揚々と過ごし、この数年、私たちを差別してきた人たちに私たちを羨ましがらせ、尊敬させたいという念願」がありました。これは明らかに顕示心と歓喜心と、大法の中で何かを求めようとする汚れた心でした。さらにできるだけ早く法に照らして江沢民に制裁を加え、恨みを晴らして報復したいと願う心がありました。これらは探さなければ気づかなかった人心と執着でした。探し当ててみて本当に驚き「こんなにも長年修煉をしてきて、すでに終わりに近づいているというのに、どうしてこんなにも多くの汚れた人心が残っているのだろうか?」と自問しました。そして「江沢民告訴のこの潮流の中で、これらのかたくなな人心を必ずすべて取り除き、師父が法を正す進展に本当について行かなければならない」と私はひそかに自分に要求しました。
まじめに学法して調整した後、本来の訴状の基礎の上に立ち、改めて真面目に新しい訴状を書きあげました。補充した内容は主に、大法の中で受益した状況で、その中には身体の変化と道徳的な向上も含まれていました。さらに北京のいくつかの警察署では警官が大法弟子を迫害するために目を見張るような種々の暴行を行っていたことを付け加えました。さらに地元の洗脳班で行われた各種の犯罪行為も暴露しました。訴状を書く過程において、心は和やかで慈悲に満ちており、うれしいとか、悲しいとかの情による表現はなく、悪いことをした警官に対して恨む心もなく、あるのはただ警官に対する憐憫のみでした。なぜなら警官こそ本当の被害者であることを知っていたからでした。今回の江沢民告訴は師父に提出する試験の答案であり、少しでもおざなりにするようなことがあれば、それは師父に対する不敬だ、ということを認識していました。ですから私は注意深く訴状を書きあげました。訴状を完成させた後、天は清く体も透き通るような高揚感を覚え、心身が格別軽くなりました。私の考えは法の教えに符合しており、慈悲深い師父は私のために多くの良くない物質を取り去ってくださり、私の心の容量を増大させ、心性を向上させてくださいました。
今回書いた訴状の内容は、全面的に真相を書いた手紙となっていたので、訴状を発送する範囲を広げ、普段はなかなか真相を見る機会のない機関の人たちに訴状を見せて真相をわかってもらい救い出そう、と決心しました。真剣に内容を整理して誤りがないことを確認した後、迅速に訴状をたくさんプリントし、数日内にエクスプレスメールで最高検察院、最高法院、中国共産党中央紀律検査委員会、公安部、全国人民代表大会委員会、国家投書・陳情局、政治局常務委員、山東省最高検察院、山東省最高法院などの各部門へそれぞれ郵送しました。そしてすぐに相手先が受け取った旨のショートメールが届きました。
その後すぐ、訴状を数部プリントし、まず夫に見せると、夫は何も言いませんでしたが、以前と比べて夫に大きな変化が起きたことに私は気づきました。具体的には次のようなことでした。何回か実家に帰った後、病気を患っている近所の人たちに積極的に暖かく大法の修煉を勧め、さらに正々堂々と「現在、全国の多くの人が江沢民を告発しています。なぜなら江沢民は法輪功を迫害し、多くの人を害したからです」と人々に話し、まったく疑いを持たない様子で人々に「江沢民はすぐに捕まるでしょう」と話していました。そして近所の人たちは夫の話を聞きたがりました。夫の意識の変化と正義感に私は安堵を覚えました。
訴状を両親の家に持ち帰り、両親の前で妹に読んでもらいました。妹は目に涙をためて泣きながら訴状を読み終わると、母親はとめどなく涙を流しながら何度も声をあげて泣き、80歳過ぎの父親も目に涙をためていました。訴状を読み終えた後、家族は今回の迫害に対して認識を新たにしたようでした。以前私が何度も迫害されたことに対しても、理解しようとしなかった態度から大きく変わりました。以前は私も、家族の前で迫害された具体的な状況に言及しませんでした。それは家族が傷つき悲しむことを恐れたからでした。というのも、数年前に私が何度も迫害されたことで家族に非常に大きな痛みを伴い、それが肉親の情という私の執着になっていたのでした。それから私は何度も不当に連行されて迫害を受け、無駄な道を歩み、しっかり修めている大法弟子のように正面から正々堂々と大法を実証できず、大法に泥を塗ってしまいました。迫害されたことに言及することは、メンツがつぶされるように感じ、ある種の羞恥とやましさであり、師父と家族に申し訳がない、と感じていました。しかし実際、これは名と自我に対する執着であり、個人修煉と法を正す修煉との関係を正しく扱っておらず、中国共産党の悪事を暴露し衆生を済度するという大事なことに対して自分の体面を高々と掲げていたのです。なんと大きな「私」の心だったでしょうか!
今回、自分が書いた訴状を多くの身内に見せただけでなく、夫の実家の近所の人たちにも見せました。訴状を読んだ人の態度には大きな変化が現れ、大法に対する一定の認識を持つようになり、今回の迫害についても一定の理解を持ちました。夫の実家の隣人の1人は訴状を読んだ後、うれしそうに私に「訴状はよく書けていて、レベルも非常に高いと思います。江沢民は本当に悪いやつなので、すぐに捕まえるべきだし、もし彼が国を売った事実を書けば、効果はもっと上がるでしょう。私は法輪功が一日も早く冤罪をそそぎ名誉を回復することを祈っています」と言いました。
親類や友人の間に訴状を広く公開したことによって、親類や友人に真相を理解してもらったばかりでなく、生命を救うことに一定の作用を果たし、さらに自分自身の向上にも大きなプラスになりました。そして「長期間にわたって自分の中に存在した情と名を求める物質の多くが取り除かれたことによって、現在では出現した出来事に対して基本的に理性的に対応できるようになり、名と情に引きずられることはなくなった」ことをはっきりと感じました。
江沢民告訴は法を正す進展の重要なステップであり、さらに多くの大法弟子が参加し、全体で向上していくことを師父は望んでいらっしゃいます。そこで、自分の訴状を完成させた後、引き続き法に則って同修たちと交流して切磋琢磨した結果、師父のご加持の下、同修たちはすぐに筆を取り、積極的に訴状を書き始めました。昨年6月中旬前、私の地区の多くの同修が訴状を中国最高法院と最高検察院宛に郵送し、すぐに受取人の署名を受け取りました。その後、一部の同修の訴状が送り返され、職場と警察の人間が尋ねて来ましたが、同修たちはみな正念で応対し、正々堂々と真相を伝え、同時に真剣に内に向けて探して修煉中の不足を見つけ出して向上したのですが、このようなことは広く同修の間で見られました。
江沢民告訴の活動において、積極的に一部の同修(農村の同修も含む)を手伝って告訴状を整理してプリントし、明慧ネットに送るという仕事を請け負いました。同修から告訴状を受け取れば、迅速にそれらの仕事を完成させました。すべての告訴状について、細心の注意を払って対応し、自分のことと同じように真剣に請け負いました。告訴状の整理が終わると、子細に何度も繰り返して確認し、まったく誤りがないことを確認してからプリントし、その後で同修に郵送し、同時に配達証明書を同修に送り返し、時間を無駄にせず明慧ネットに送りました。このようにそれぞれの作業を密接に結び付け、時間と競争するように仕事をしました。私の手元に届いた告訴状はすべて問題はまったくありませんでした。
告訴状の仕事を行うにあたって、告訴状をしっかり完成させるために、忙しくて時には夜の1時、2時になってやっと休むこともありました。しかし、疲れやだるくて眠いといったようなことはなく、頭はとてもはっきりしており、力が漲っていたので、師父が加持してくださっているとわかりました。同修の一篇一篇の告訴状に、私はいつも自然にその中に溶け込み、それが清流のように私を洗い清め、私を励まして精進させ、その中で私の心性は気づかないうちに絶えず向上していきました。慈悲なる師父が私を選んでくださり、私を加護してくださっていることにこの上なく感謝の念でいっぱいです。江沢民告訴をきちんと行わない理由がありません。
慈悲で偉大なる師父、ありがとうございます!
世界中の同修の皆さん、ありがとうございます!
合掌!
注:
[1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』
[2] 李洪志師父の経文:『二〇一五年ニューヨーク法会での説法』
(明慧ネット第12回中国大陸大法弟子の修煉体験交流会)