北アイルランド市民 雨の中での署名(写真)
【明慧日本2016年6月7日】今年5月21日、北アイルランドのベルファスト市のにぎやかなアーサー広場で、法輪功学習者たちは民衆に法輪功の功法を紹介し、17年間も続く、中国共産党による法輪功への残忍な迫害、生体臓器狩りや臓器売買を暴露した。
活動が行われた途中に雨が降ってきても、善良な北アイルランド民衆は法輪功の素晴らしさに引かれ、どのように功を煉るのか積極的に尋ねて来た。多くの人々は残酷な迫害の真実を知って、迫害反対の署名用紙に真摯に自分の名前を書き連ねた。
風雨の中での支持
活動当日に雨が降ってきたが、人々は支援の手を差し伸べてくれた。署名をしにやって来た人々は、相次いだ。
正義の声が上がる
ポーランドからの若者は、生体臓器狩りのパネルを長時間見入り、なぜこんな残忍な迫害が起きたのかと学習者に尋ねた。学習者は歴史上、中国共産党が中国人を複数回迫害したことを伝えた。さらに、法輪功は真・善・忍に基づき、病気治療と健康保持に素晴らしい効果があるので、1992年〜1999年の7年間の間に、瞬く間に1億人に愛好されたこと。しかし、中国共産党の独裁体制のなかで、そのような膨大な社会団体を許さず、真・善・忍を修煉する善良な一般市民にもかかわらず、中国共産党は怖がり、嫉妬し、首謀者の江沢民により、史上かつてない残酷な迫害が発動され、生体臓器狩りや臓器売買などが行われ、今なお続ていることなど、迫害の真相を詳しく伝えた。
若者は「20年前にポーランドも共産主義国家だったので、迫害の真相をよく理解できます。あなたたちは正しく、有意義なことをやっており、ぜひ頑張ってください」と学習者を励まし、署名した。