煉功して1カ月足らずで長年の病気が治った
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文/中国の大法弟子 梅香

 【明慧日本2016年7月24】私は2003年から修煉を始めた大法弟子です。今年65歳になりました。法輪功を修煉する前、気管支炎、糖尿病、胆嚢炎、リューマチ、頭痛など、様々な病気を患っていました。また、しょっちゅう風邪を引き、毎日のように薬を飲んでも、全然効果がありませんでした。友人から「法輪功を煉功したらどうですか、ほら、私を見てください。以前リューマチがあれだけ酷くて、手足の関節も変形していたのに、煉功して全部治ったじゃありませんか」と言われました。親戚からも「煉功して、長年の腎臓病が消え、睡眠もよくなりましたし、家庭も睦まじくなりました」と言われました。

 彼女たちの助けの下で、私は『轉法輪』を取り寄せて読み、煉功を始めました。煉功して1カ月も経たない中に、奇跡が起きました。長年の疾病が全部治ったのです。体は本当に無病で軽快になり、まさしく師父がおっしゃった「以前はちょっと歩くと疲れましたが、今はいくら歩いても平気で、自転車に乗っても誰かに押されているかのように感じ、ビルの階段をいくら高く上っても疲れを感じません。絶対そうなります」[1]の通りになりました。

 私は「真・善・忍」を基準に、自分に厳しく要求し、よい人になるように努め、名誉や利益に淡泊で人と争わず、社会でも、家庭の中でも、皆から、よい人だと認められるようになりました。家族は修煉をしていないのですが、大法を認め、真・善・忍の基準に基づいて、よい人になるようにしています。

 小雪が降る日のことでした。午後、私は法輪功が不法に迫害されている真相を伝えてから、帰宅の途中で、右足が滑って転びそうになりました。足下を見ていたら、そこに財布があることに気づきました。その時、道には通行人がほとんどなく、北方の天気も寒く、翌日にここに戻って持ち主を探そうと思いました。もし財布の中に持ち主の電話番号などの手がかりがあれば、連絡ができると思って、財布を開けてみました、中に252元が入っており、電話番号も入っていました。私は急いで電話をかけ、状況を確認し、住所を聞き、タクシーを頼んで財布を届けに行きました。そこに若いカップルがいました。彼らは結婚用の家電を買いに行く途中で財布を落としたのです。男性が「おばさん、こんなに寒い中、わざわざ届けてくれて、本当にありがとう」と言いました。私は「どういたしまして。私は法輪大法の修煉者です。師父が私にこうするようにと教えてくださったからです。法輪大法の修煉者は、他人の事を優先に考えているので、誰でもこのようにするでしょう」と言いました。そして、彼らに法輪功が迫害された真相を話し、テレビの虚言を絶対信じないようにしてください、共産党の組織(共産党、共産主義青年団、少年先鋒隊)から退けば、獣の印は消され、救われ、福報が得られると話しました。若いカップルと彼の母親も三退しました。

 十数年にわたって、法輪功の真相を伝え、人を救う中で、たくさんの奇跡が起こりました。自分の教育水準が高くないため、なかなか文章をうまく書くことができません。不適切な所があればをご指摘をお願いします。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/7/18/331502.html)
 
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