福岡ライオンズクラブ国際大会 中国共産党による生体臓器狩りが注目(写真)
【明慧日本2016年7月31日】第99回ライオンズクラブ国際大会は6月下旬、福岡にて開催された。150カ国からやってきた約2万人の代表が大会に出席した。台湾及び日本の法輪功学習者は法輪功が不法に迫害されている真相を伝える活動を行い、各国の代表達に注目された。
|
楠富晴氏は「『生体臓器狩り』に参与した人を決して許してはならない」と主張した。
ニューヨークライオンズクラブ2015-2016年度リーダーのポーラ・フリスニックさんは「ライオンズクラブの会員として、および人道主義者として、自分の影響力を活用して『生体臓器狩り』を制止できれば良いことです。個人であれ、ニューヨーク州であれ、アメリカであれ、更に全世界でもこの問題をフォローすべきです」と語った。
中国からの出席者も数百人おり、一部の人がチラシを受け取った。ある中国人は「『生体臓器狩り』の動画を中国でも放映できるように促したい」と語った。
関連文章
- トロント7・20集会 法輪功への迫害停止を民衆が支持(写真)
- イギリスの国会議事堂前 迫害停止を呼びかける活動(写真)
- ヨーロッパ議会議事堂の前で「生体臓器狩り」の停止を呼びかけ集会(写真)
- 米・ワシントンで17年に及ぶ法輪功迫害に反対し集会 多くの政治要人が応援(写真)
- ルーマニアでの署名活動(写真)
- アメリカ・サンディエゴ建国記念日のパレードで注目される法輪功(写真)
- 米・北カリフォルニアの独立記念日のパレードで法輪功チームが受賞(写真)
- 英国雑誌『外交官』 大規模な生体臓器狩りは「人道に反する罪」
- 欧州議会の公聴会 中国共産党による生体臓器狩り犯罪に注目(写真)
- 豪ニュースサイト「中国共産党 は法輪功学習者の生体から臓器狩りをする」(写真)