福岡ライオンズクラブ国際大会 中国共産党による生体臓器狩りが注目(写真)
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 【明慧日本2016年7月31日】第99回ライオンズクラブ国際大会は6月下旬、福岡にて開催された。150カ国からやってきた約2万人の代表が大会に出席した。台湾及び日本の法輪功学習者は法輪功が不法に迫害されている真相を伝える活動を行い、各国の代表達に注目された。

国际狮子会335-B区 2016-2017年度育成委员长楠富晴(左三)及会友们手持法轮功真相传单合影
法輪功のチラシを手にし記念写真を撮るライオンズクラブ国際大会335-B区
2016-2017年度育成委員長の楠富晴氏と
会員達

 楠富晴氏は「『生体臓器狩り』に参与した人を決して許してはならない」と主張した。

来自日本中部地区(334-B)的山岗狮子会山本义男会长(左四)及会友们手持法轮功真相传单合影
法輪功のチラシを手にした山岡ライオンズクラブ山本義男氏(左から4目)と会員達

来自日本东京地区(330-B)的上野原狮子会会友们手持法轮功真相传单合影
法輪功チラシを手にし写真撮影した上野ライオンズクラブと会員達

来自台湾和日本的法轮功学员利用机会向各国狮子会代表传递真相
法輪功迫害の真相を聞く各国の会員達

纽约国际狮子会20-Y2区2015-2016年度总监 Paula Flisnik(右二)
ニューヨークライオンズクラブ2015-2016年度リーダーのポーラ・フリスニックさん(右から2人目)

 ニューヨークライオンズクラブ2015-2016年度リーダーのポーラ・フリスニックさんは「ライオンズクラブの会員として、および人道主義者として、自分の影響力を活用して『生体臓器狩り』を制止できれば良いことです。個人であれ、ニューヨーク州であれ、アメリカであれ、更に全世界でもこの問題をフォローすべきです」と語った。

 中国からの出席者も数百人おり、一部の人がチラシを受け取った。ある中国人は「『生体臓器狩り』の動画を中国でも放映できるように促したい」と語った。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/7/21/331676.html)
 
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