7カ月の未熟児 医師は奇跡だと驚く
■ 印刷版
 

 【明慧日本2016年10月8日】今年6月23日未明に、私は地元の病院で7カ月の未熟児(男児)を出産しました。1キログラムほどの新生児の臓器はまだ成熟していないので、生存率はゼロだと聞かされました。また、多額の費用が必要で、正常に育つことは難しいということでした。

 私の母と伯母は法輪功の修煉者です。彼らは先生に、「大丈夫です。私達の師父が守ってくださいますから、子供を保育器に入れてください」と言いました。

 次の日、医師は、「赤ちゃんの全面的な検査をしましたが、脳や心筋、目などに病があり、肺は発育不全のため、自分で呼吸できません。更に、先天性の口蓋破裂もあります」と言いました。私は悲しくてたまりませんでした。師父にどうか助けてくださいとお願いしました。

 保育器で48日ほど過ごした赤ちゃんを再検査した時、すべてが正常になりました。医師も驚いて、「奇跡です。生まれてから先天性の口蓋破裂が自然に治るのをはじめて見ました」と話しました。私は余計な費用を出すことなく、退院しました。

 師父が助けてくださいましたので、このような結果になりました。私は心から師父に「法輪大法は素晴らしい、真・善・忍素晴らしいです」と感謝します。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/10/1/335701.html )
 
関連文章