法輪功学習者がパリで法輪功迫害制止のパレードを行う(写真)
【明慧日本2016年10月9日】ヨーロッパ各地からやって来た法輪功学習者ちたは、10月2日、中国共産党による法輪功学習者からの生体臓器狩りを制止するように呼びかけるパレードをパリで行った。行進はシャン・ド・マルス広場から出発し、エッフェル塔前を通過し、沿道で見物していた各国の観光客を震撼させた。観光客の多くが、迫害停止の呼びかけに賛同し次々と署名をし、学習者の活動を支持した。
エッフェル塔前を通過する天国楽団 |
中国共産党を解体せよのプラカードを持ち、パリで行進 |
法輪大法の大きな横断幕を掲げ、先頭を行く天国楽団 |
メディア関係者・ロペズさん「経済利益の関係で、フランスのメディアは、中国の問題について自由に報道できません。非常に恐ろしいことです。我々は皆、自分の条件に合わせて、個人で行動しています」 |
ベルギーから訪れたエッディさんは、生体臓器狩りを非難 |
フォスマンさん「パレードは素晴らしかった」と称賛 |
エッフェル塔の下で煉功し、法輪功を紹介する法輪功学習者たち |
迫害の真相の書かれた新聞やチラシを受け取る中国人観光客 |
法輪大法の素晴らしさ、真・善・忍の素晴らしさを市民に知らせる |
法輪功への迫害の真相パネルをじっと見つめる観光客 |
中国語とフランス語で、江沢民グループが今も行う生体臓器狩りを伝える大横断幕を掲げ、抗議を続ける法輪功学習者 |