ウェールズスウォンジー大学:1000人近くが署名して法輪功を声援(写真)
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 【明慧日本2016年10月11日】ウェールズスウォンジー大学(Swansea University)は先月26~28日の3日間、学生社団新入生募集会(Fresher Fair)を開催した。2014年10月に法輪功を修煉している学生が創立した、法輪功社団も今回の活動に参加した。

'图:斯旺西大学招新会上,“法轮功社团”的展位'
スウォンジー大学の新入生募集会での「法輪功社団」の展示ブース

 新入生募集会で、多くの学生や従業員が病気を治して健康を保ち、道徳的に向上できる非常に不思議な効果がある法輪功を理解した。と同時に中国共産党の17年来の法輪功に対する残酷な迫害を知り、特に中国共産党の法輪功学習者に対する生体臓器狩りの犯罪を知った後に、1000人近くの学生と従業員が署名して中国共産党の暴行を厳しく非難し、法輪功の迫害停止を呼びかけることを声援した。

 新入生募集会で休憩中に中国学術交流団の方が、法輪功学習者の署名活動を見て、自発的に宣伝ビラを持った。また展示ブースに来て、どのように法輪功を学び、煉功するかについて学習者に質問する人もいた。中国の留学生達の態度もとても友好的で、ある留学生は「法輪功に対する中国共産党のマイナスの報道は信用できない」と学習者に伝えた。多くの留学生は『9評共産党』のビデオ、大紀元の新聞を見たことがあり、ますます多くの人は中国共産党の邪悪な本質をはっきりと見ている。法輪功の主要な書籍『転法輪』を拝読したことのある留学生もいて、彼らはこの重大な問題について自分の考えで正しいかどうかを判断している。

 
(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2016/9/30/335692.html )
 
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