河北省滄州市の2千人 江沢民告発状に署名(写真)
【明慧日本2016年5月2日】昨年冬から現在まで、河北省滄州(そしゅう)市の2千人が拇印を押して江沢民を告発した。ある人が聞いた。「なぜ江沢民をまだ逮捕しないのか?」と。
署名用紙には江沢民の法輪功に対する迫害の経緯、手段、社会にもたらした結果を書いており、読んだ市民は江沢民を譴責した。昨年冬から現在まで、滄州市の2千人が江沢民告発状に署名した。「あいつは悪いもので、早めに逮捕されるべきだった」と皆が語った。ある高齢の男性は署名用紙を奪って「皆署名しに来て!」と周辺の人達に向かって呼んだ。ある村の共産党書記は「共産党は悪いので、私は次期の書記の選任に参与したくない」と語った。